新たな防災気象情報について

更新日:2026年07月09日

令和8年5月29日より新たな防災気象情報の運用が始まりました

気象庁では、シンプルでわかりやすい防災気象情報の再構築に向け、防災気象情報全体の体系整理や個々の情報の抜本的な見直し、受け手側の立場に立った情報への改善などを目的に、令和4年1月から令和6年5月にかけて「防災気象情報に関する検討会」が開催されました。

令和6年6月に取りまとめられた検討会の提言を踏まえ、令和8年5月29日より新たな防災気象情報の運用を開始しました。

主な変更点

対象となる防災気象情報(河川氾濫大雨土砂災害高潮)が5段階の警戒レベルに合わせて発表されます。なお、沖縄県には一級河川等の大きな河川がないため、防災気象情報(河川氾濫)は発表されません。沖縄県の河川氾濫の危険性に関する情報は、防災気象情報(大雨)や洪水キキクルで発信されますのでご留意ください。

対象災害ごとの情報として整理するとともに、レベル4相当(避難指示)の情報として「危険警報」が新設されます。また、整理に伴い「洪水警報注意報」は廃止されます。

対象となる防災気象情報名称そのものに警戒レベルの数字を付けて発表されます。これにより住民のとるべき避難行動がよりわかりやすくなることが期待されます。
例:大雨警報⇒レベル3大雨警報

これまでの防災気象情報の名称 これからの防災気象情報の名称
・・・特別警報 レベル5・・・特別警報
(運用なし) レベル4・・・危険警報
・・・・・警報 レベル3・・・・・警報
・・・・注意報 レベル2・・・・注意報

 

新たな防災気象情報と警戒レベルの関係性は以下の図のとおりです。
新たな防災気象情報
出典:水管理・国土保全局、気象庁より

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