『きたなかスケッチ』が観光映像大賞ファイナリスト作品にノミネートされました

熱田の伝統芸能「南島（フェーヌシマ）」の継承をテーマにした北中城村観光協会製作映画「きたなかスケッチ」が、5月16日に第8回観光映像大賞のファイナリストに選出されました。

今回、全国から集まった作品数は313本、その中からファイナリストに選ばれたのは、わずか10本。沖縄からは他に沖縄市の「チムドンドンコザ」もノミネートされました。

5月29日に東京で開催されるアジア最大級かつ国内唯一の米国アカデミー賞公認の短編映画際「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2019」にて、ファイナリスト作品の中から1作品が観光映像対象（観光庁長官賞）に選出され表彰されます。

北中城村熱田の南島が沖縄からアジアへ、アジアから世界に広がるかもしれません。

なお、『きたなかスケッチ』は、以下リンク先より無料でご覧になれます。

映画きたなかスケッチ（北中城村観光協会ホームページに移動します。）