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●宜野湾地区交通安全功労者等 表彰式 5月29日、JAおきなわ宜野湾支店ホールで宜野湾地区交通安全協会(花城清英会長)の平成18年度交通安全功労者等表彰式が行われ、本村から安里 治さん(喜舎場自治会長)、名幸房男さん(渡口自治会長)、長山ますみさん(県営北中城団地自治会長)、我謝那奈子さん・田中和美さん(村婦人連合会)が交通安全功労者として表彰を受けました。また、交通安全優良団体として村老人クラブ連合会(安里一三会長)、交通安全優良学校として学童ふれあいクラブパークサイド児童学園が表彰されました。 |
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●慰霊の日 中村家で 6月24日、第13回金城明美先生による読み聞かせ会が中村家で行われ、村内外の親子300名余が参加しました。つるちゃんの読み聞かせをはじめ盛沢山の平和に関するプログラムがいっぱい!会場では手話の解説もあり、心から平和を祈りました。 茶の間通信員 我謝那奈子 |
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●「夢をあきらめない」島袋小学校で福祉講話 5年前に踏切事故に遭い、膝下10センチ以下の両脚を切断するという障がいを乗り越えて義足でフルマラソンなどに挑戦している島袋勉さん(43歳)を招き、6月27日に島袋小学校(伊佐明美校長)で福祉講話「夢をあきらめない」が開催されました。会場には全校生徒305名に加え、約30名のご父母の皆さんも参加。 島袋さんは事故との遭遇、闘病生活、社会復帰までの軌跡や、苦手な事が出来れば何でもできるのではないかと思い(苦手な)マラソンを始めたことなどを語りました。事故による記憶障がいもあり、記憶力の回復に努力した経験も踏まえ、「どんなに能力が劣っても、それを補う方法を考えてしっかりやっていれば普通の人と同じことができる。障がいを言い訳にしない。苦しくても諦めない。難しいことでもできる方法(やり方)を考えればどんなことでもできる」と伝えました。講演後、島袋さんが会場の体育館内をぐるりと走ると、その速さと力強さに圧倒された場内から大きな拍手が湧きました。 |
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●村商工会女性部チャリティーグラウンドゴルフ大会
北中城中学校吹奏楽部へ楽器購入資金を贈呈 6月18日、北中城村商工会女性部(比嘉春枝部長)主催の第4回チャリティーグラウンドゴルフ大会がしおさい公苑で開催されました。会場では、収益金の贈呈先となった北中城中学校吹奏楽部の演奏が和やかな雰囲気を演出。初夏を感じさせる炎天下の中、200名余りの参加者で賑わいました。 収益金は北中城中学校吹奏楽部へ楽器購入資金として、また、中城村役場へ大規模な地滑り被害への義援金として6月27日に贈呈されました。贈呈を受けた北中城中学校の我謝達美校長は「楽器が古く、修理をして使っているので子ども達もとても喜んでいます」とお礼を述べました。 我謝校長へ楽器購入資金を手渡す 比嘉部長(中央)と内間副部長(左) |
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●職場体験学習 職業について自分の適正を理解し、働く人々の生き方に触れたり自己の将来の生き方の参考になるようにと、7月4日から6日までの3日間、北中城中学校の2年生(177名)が村内の企業・事業所などで職場体験学習をしました。村役場産業振興課のもとでアーサの精製やパッションフルーツ植えなどを体験した市田大翔さんと比嘉貴博さんは「きつくて辛いこともあったけど楽しかった」と体験学習を振り返りました。 |
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●「お茶をどうぞ」「お点前ちょうだいいたします」 7月7日、喜舎場保育所で七夕お茶会(裏千家)が開かれました。ぞう組(5歳児)の女の子はゆかた姿、男の子は白足袋に見立てたソックスを履き、いつもと違った雰囲気でおすまし顔。七夕にちなんだ短冊の形をした手作りのお菓子をいただき、神妙な面持ちでお茶を待ちます。心を込めて作られたお菓子やお茶をいただくことで、きちんとした場で挨拶ができることを身につけ、ひとつ大きくなったという喜びを味わいました。3月のひな祭りには、お茶の先生の指導のもとで園児がお茶を点て、お友達へ振る舞い合うことを予定しています。 |
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