熱中症について

熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のことです。

熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の 前日夕方または当日早朝に都道府県ごとに発表されます。 発表された情報はテレビ、防災無線、SNSを通じて発信されます。

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令和6年4月に改正気候変動適応法が施行され、熱中症特別警戒情報（アラート）発表時に暑さをしのぐため一般に開放される施設として、「指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）」を市町村が指定できることとなりました。

クーリングシェルター（指定暑熱避難施設）とは、熱中症による健康被害を予防するため、4月から10月の期間で「熱中症特別警戒アラート」が発表された際などに、危険な暑さから避難できる一時的な休憩場所として、あらかじめ公表している施設のことです。

北中城村クーリングシェルター施設一覧

開放する曜日および時間は各施設によって異なりますので、設置施設一覧を必ずご確認ください。また、各施設受入人数の上限がございますのでご了承ください。

クーリングシェルター施設一覧(PNG:37.7KB)