〜痛みを分かち、みんなで創る新生北中城村〜「新行財政改革実施中」
7月12日、第13回しまくとぅば語やびら大会(村文化協会主催)が渡口公民館で開催され、会場いっぱいの観客を前に4組5人の出場者が発表しました。入賞者の平良姉妹の掛け合いしまくとぅばに会場は和まされ、安里さん(喜舎場)の会
場を巻き込んだ話には笑いが起こっていました。また、しまくとぅばで発表したみなさんに会場から温かい拍手が送られていました。
入賞者は9月に開催される県大会へ村代表として出場します。入賞者は次のとおり
教育長賞 村長賞 |
村内の小学生を対象に小学生ボランティア講座(村社会福祉協議会主催)が7月29・30日に社会福祉センターなどで行われました。2日間の体験を通して障害を持つ方と交流する事により、自分と他者を知り同じ仲間であることに気づき、自分にできることをできる範囲で活動することを目的としたこの講座。障害者地域活動支援センターあざみ、沖縄中央療護園、NPO法人Suns コミュニティDoあわせの協力で約50人が参加しました。
「違っていい」「ボランティアってなんだろう?」というグループワークのほか、全員が協力しないと勝てない「ふうせんバレーボール」(障害者スポーツ)で参加者は共に声を掛け合って楽しんでいました。
8月7日、旧大城バス停留所で「交通安全ゼロの花を咲かす作戦」が行われました。多発する交通死亡事故の抑制対策の一環として宜野湾警察署が企画したもので、8月7日(はなの日)にちなみ、日頃、積極的に花の手入れなど地域の美化活動に取り組んでいる「大城花咲爺会」へ協力を依頼。
当日は大城花咲爺会を中心に大城老人会員など約30人が参加し、横断幕やプラカードを掲示して通行するドライバーや通行人に対して交通安全を呼びかけました。
このほど、仲順青年会が9月に行われる第30回豊田沖縄ふれあいエイサーまつり(愛知県)へ賛助出演することが決まり、8月13日、仲順青年会会長の宮城力さんが報告のため新垣邦男村長を表敬訪問しました。
7月26日にうるま市で開催された「第27回民謡藝術祭」(琉球民謡協会主催)に出演したことがきっかけとなり、縁あって愛知県でのエイサー披露・愛知県民との交流の機会を得た仲順青年会。新垣村長は「村の文化を県外に発信できる素晴らしい機会。ぜひ頑張ってきてほしい」と激励しました。