〜痛みを分かち、みんなで創る新生北中城村〜「新行財政改革実施中」
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平成21年度夏季体育大会 |
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![]() バレーボール大会(男子)優勝の喜舎場体協 |
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![]() バレーボール大会(女子)優勝の仲順体協 |
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![]() バレーボール大会(男子)優勝の喜舎場体協 |
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![]() バレーボール大会(女子)優勝の仲順体協 |
主 催 | : | シャトルナカムラ(バドミントンサークル) | 場 所 | : | 北中城中学校 体育館 |
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日 時 | : | 7月26日(日) 午前9時 開会式 | 目 的 | : | 親睦を深め、個々の技術向上を目指します。 (中頭体協選手の強化試合も兼ねています。) |
試合方法 | : | ダブルス・リーグ戦 (対戦組み合わせは事務局にて抽選) |
申込方法 | : | シャトルナカムラのサークル活動日に直接お申し込みください。 活動日:毎週火・金曜日 午後8時〜10時 場 所:村立体育館 |
申込締切 | : | 7月17日(金) | 参 加 料 | : | 1ペア 2,000円 (中学生ペアは1,000円) |
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フェーヌシマ | |
「南島」 | (村指定無形民俗文化財:熱田) |
フェーヌシマとは、15世紀の初め頃南方から伝わったと推測されている民俗芸能で、県内各地(27箇所)に分布が確認されています。
熱田におけるフェーヌシマは、沖縄市知花から伝わり津堅島の棒の型を取り入れて作り上げられたとの伝承がありますが、詳しい起源や由来については諸説ありよくわかっていません。
熱田フェーヌシマの演舞は2部構成で、いずれも舞台下手から「ハウー」という奇声を発しながら入場してきます。
前半は、「手」と呼ばれる手踊りで、歌(歌意不明)と三線を伴奏に、舞踊化された空手の型を8名で演じます。
後半は、「棒」とよばれ、先端に金環のついた三尺の棒をもって、4名1組で、跳んだり座ったりと勇壮に演じられます。
先の大戦により一時途絶えた時期がありましたが、昭和23年頃復活し、現在でも字の行事(米寿祝い・生年祝い)や、北中城まつりなどのお祝い事の余興として演じられています。
フェーヌシマの保存継承に取り組んでいる熱田フェーヌシマ保存会は、「平成18年度沖縄県文化功労者」として沖縄県教育委員会から表彰を受けました。(昭和55年2月9日指定)
【問い合わせ】村教育委員会 生涯学習課文化振興係 TEL 935-3773