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みんなの広場



記念のテープカット

渡口公民館 落成式

渡口公民館落成記念式典・祝賀会が4月26日、同公民館で行われました。会場には多くの来賓や関係者、自治会のみなさんが集い落成を祝いました。

渡口公民館建設委員会委員長の大城常弘さんは「新しい公民館が生涯学習の場として、子どもからお年寄りまで、どなたでも気軽に利用できる憩いの場、各種団体の活動の拠点として活用して欲しい」と新しい公民館に期待を寄せました。

新公民館建設には電源立地地域対策交付金を活用し、総事業費は約7千9百万円。舞台が設置された大会議室をはじめ、事務室や調理室、小会議室、身障者用トイレなど充実した設備を整えています。


感謝と期待の言葉を述べる
大城委員長

完成した新渡口公民館


 

育英会へ寄付金を手渡す喜納実行委員長(中央)
若い寄付者に感謝です。

ライブ主催の中高校生が寄付

3月21日に村立中央公民館で【Live in Kouminkan vol.4】が開催されました。例年「生涯学習発表会」の一環として開催している同ライブ。今回は出演する中高生を中心に実行委員会(喜納辰紀実行委員長)を結成して出演者自ら企画・運営を行い、中学生・高校生バンド、ストリートダンスなど多彩な出演者が、会場を盛り上げました。

4月15日には喜納実行委員長が村育英会を訪ね、チャリティー募金として3万3千812円を寄付しました。喜納実行委員長は初めての裏方経験で大変だったことやその重要さ、11月に開催予定のライブへ向けた抱負などを語りました。


 

車に気を付けて、帰ろうね。(島袋小学校)

子ども達の無事を祈って

4月9日、村婦人会(與儀利枝会長)より北中城小学校の一年生へ、また4月17日には島袋児童館母親クラブおんぶにラッコの会(山入端亜希子会長)から島袋小学校の子ども達へ手作りの交通安全お守りが寄贈されました。

村婦人会は太鼓を模しマース(塩)を詰めたお守りを。おんぶにラッコの会は子ども達が無事にお家へ帰ることを願い、カエルを模したお守りをそれぞれ贈りました。子ども達はお母さん達からの思いがけないプレゼントを手にして、とても喜んでいました。


 
   

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