日頃の活動に感謝です
宜野湾警察署で2月19日、平成21年宜野湾警察署感謝状贈呈式が行われました。これは警察の活動に協力をされている方々を対象に表彰しているものです。
表彰者は次のとおり。
・安谷屋区ちち親の会（比嘉一郎会長）
・（有）リージョンパチンコ （川端隆利代表）
・北中城レディース ゆいパトロール隊（與儀利枝会長）
・（株）沖永開発（安里邦夫社長）
・外間裕（大城）
・新垣宏（大城）
・森田孟則（瑞慶覧）
・大城久勝（荻道）
・仲嶺真（北中城中学校）
お茶会でおもてなし
２月21日、喜舎場保育所でひなまつりお茶会が開かれました。毎年この時期に開催され、年長児がお互いにお茶を振る舞いますが、今回は保育所の開所35周年を記念して園児の家族を招待。これまでお辞儀や歩き方、お茶の出し方、飲み方などを学んできた園児たちは、招待客のみなさんに「お茶をどうぞ」と上手におもてなしをすることができました。お客さんに飲み方を聞かれると、丁寧に作法を教える一面も。作法もしっかり身につけて自信にあふれる年長児のみなさん、４月から小学１年生になります。
おいしい創作料理がいっぱい
村農漁村生活研究会主催の「第38回わが家の自慢料理展示会」が２月23日に村役場第二庁舎１階ロビーで行われました。会長の仲村タツ子さんは「島野菜は作りやすく、栄養価も高い。薬用効果もあり、今後も島野菜を活かした創作料理をとおして普及活動に努めたい」とあいさつ。展示会に参加した皆さんは会員の方々がこの日のために調理した料理の数々を味わいながら、調理方法を質問するなどとても楽しんでいました。
研究会では現在、創作料理のレシピ集を製作中です。（メニューのいくつかは広報誌でも紹介していく予定なのでこちらも要チェックです！）
卒園記念作品展示会
２月27日、村役場第二庁舎１階ロビーで喜舎場保育所の５歳児による第２回卒園記念作品展示会が開かれました。今回は、ひまわり畑を見学した時の絵や親子で作ったシーサーの焼き物、お世話になった先生の似顔絵など、70点余りの作品が展示されました。
卒園する園児16人は、展示会のテープカット終了後に自信の作品を説明したり、お友達の作品に感心したり、楽しそうに見比べたりしていました。作品は１週間ほどロビーに展示され、来庁した方の目を楽しませていました。
おいしい野菜をどうぞ
北中城小学校の児童が育てた野菜を村学校給食共同調理場へ提供する贈呈式が、３月５日に同小学校で行われました。
これは、ＪＡが進めている食農教育応援事業で、子ども達に土づくりから、栽培、食するまでの一連の流れを経ることで、食への関心・興味の高揚や食の大切さ、食を支える農の役割をより深く理解してもらおうとＪＡおきなわ北中城支店（仲本哲支店長）が企画。子ども達は、総合的な学習の時間の中で昨年11月から野菜を栽培し、育てた野菜を給食に活用してほしいと調理場へ野菜を提供しました。
ＪＡおきなわ北中城支店では村内の小中学校４校すべてでこの事業を展開。児童・生徒のみなさんは、楽しみながら食農について学びました。
熟年者交通安全サミット
3月6日、村総合社会福祉センターで熟年者交通安全サミットが開催されました。高齢化社会において、高齢者が絡む交通死亡事故は年々増加。県内の昨年の死亡事故死者のうち37・2％が高齢者の事故となっています。このような背景から、その防止施策の一環として討論会を開き、意見・要望等を警察や交通安全協会、行政活動に反映しようと企画されました。
サミットでは警察署職員が具体的なデータや例を示し、高齢者事故の状況と特徴を説明。その後に行われた討論会では、各単位老人クラブの代表者から盛んに要望・質問・提案などが出されました。
ひまわり 福祉にも貢献
昭和18年生まれの仲間で組織する「ボランティア18」（安里昌次郎会長）のみなさんが、３月10日、村社会福祉協議会（大城盛次郎会長）へ福祉バス購入費として10万円を寄付しました。これは1月に開催された「ひまわりIN北中城」の頃、ひまわり畑の前で切り花を販売して得た収益金の一部です。約13万円の収益金のうち、作業の必要経費を除き、２万５千円は「ひまわりIN北中城」実行委員会へ寄付されます。
仲順ドラゴンズ優勝
2月22日から第73回中城ブロック（北中城村、中城村、西原町）学童軟式少年野球大会が西原町で行われました。16チームが参加する中、仲順ドラゴンズが見事優勝。3月28日から久米島で行われる県大会出場を決めました。
また、3月1日・7日に行われた5年生以下大会でも仲順ドラゴンズが優勝し、初のアベック優勝を決めました。
和仁屋南交差点信号機点灯式
国道329号線と村道を接続する和仁屋南交差点に新しく信号機が設置され、同交差点の交通安全を祈願する点灯式が3月5日に行われました。点灯式には自治会の皆さんを始め、アリス幼稚園（美崎）の園児も参加。園児を代表して佐渡山安一郎君と中田果梨さんが信号機の点灯スイッチを押しました。その後、交通安全指導を兼ねた「渡り初め」が行われました。