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みんなの広場


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冬の寒空に花笠が艶やかに映えます

わかてだを見る集い

 冬至を境に、新たな日の出を祝う「第11回 わかてだを見る集い」が12月21日の早朝、中城城跡二の郭で開催されました。
 厚い雲に覆われた水平線からなかなか姿を現さない朝日でしたが、参加した方々は、中城湾に向かい手を合わせ、みんなでわかてだを迎え讃えることにより、強く生き抜く力を育むとともに、村が未来永劫に発展することを祈願しました。
 中城村・北中城村の文化協会会員による古典演奏・琉球舞踊や護佐丸太鼓なども披露され、中城城跡共同管理協議会よりトゥンジージューシーや温かい飲み物が観客全員に振る舞われました。


 
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上間会長(右)から村社協の比嘉副会長へ

ありがたい「こころざし」

 12月26日、県中古自動車販売協会(上間秀信会長)より村社会福祉協議会へ10万円の寄付がありました。これは同協会が実施した交通遺児チャリティーキャンペーンの収益金の一部を贈呈したもので、近年、毎年のように行われています。
 贈呈式で上間会長は「寄付金は村内の福祉活動に役立ててほしい」とあいさつ。村社会福祉協議会の比嘉幸吉副会長は「障害者や高齢者などの福祉事業に有効活用していきたい」とお礼と感謝の言葉を述べました。


 

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