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話題あれこれ

仲順に恐竜の卵出現??
仲順に恐竜の卵出現??

 仲順北中そばの向かい県道ぞいに、突然現れた巨大な彫刻の数々。何だ?これは?
 これは県立芸大との地域交流プロジェクトの1つ「彫刻カジマヤー計画」で、10年計画で村内に99体の彫刻を設置していくものです。
 設置にあたって、草が生い茂って通りにくかった歩道をボランティアの方達がきれいに除草し、気持ちよくなりました。北中城もなんだか芸術づいていきそうですね!!

茶の間通信員 玉城若子



じゃがいも植え付け

 農業振興会の会員と子ども会でじゃがいもの植え付けをしました。雨が続き、予定より2週間遅れとなりましたが、90kgある種イモを親子、友達と一緒に楽しく植え付けました。
 また、一昨年に植えたバイオ燃料の原料となる「ヤトロファ」も実を付け、見た目、大きさは梅の実のよう!原料となる種は直系3cm位の金時豆で樹木1本に30個位の実がぎっしりついていました。「じゃがいも」の収穫と「ヤトロファ」の成長が楽しみです。

茶の間通信員 東恩納恵子

じゃがいも植え付け


真冬のひまわり
真冬のひまわり

 団地外周の道沿いにまいたひまわりの種が、いっせいに芽を出し、高さ30cm程に育っています。少し早く育ったいくつかの苗は、もう花を咲かせています。このまま、順調に育てば、1・2月の真冬には団地周辺でひまわりの群生がみられそうです。

茶の間通信員 神谷みゆき



秋を満喫

 「渡口みやらび、にんせー会」20人が宮城島のマース(塩)作りを見学しました。
 海水を吹き上げる作業を何度も何度も繰り返すことで、より粒子の細かいマースが出来るそうです。まさにこれこそ手塩にかける…ですね!丹精を込め、丁寧に作られるマースに感心した皆さんでした。
 あいにくの雨天で、戸外でのレクは出来ませんでしたが、バンガローでの余興練習でしっかり体も動かしました。染まる秋の一日を満喫出来た楽しい一日でした。

茶の間通信員 玉城小百合

秋を満喫


歩け歩け大会
歩け歩け大会

 今年の歩け歩け大会は、前日の悪天候で足下が悪く、普段車で通りすぎてしまいがちな農道にコースを変更して農作物や風景を見ながら時間をかけてゆっくり歩きました。
 大会は子供会、青年会、一般を含め70人が参加。歩き終えた後は公民館に戻ってドーナツをもらい、子どもにとっては嬉しいおやつとなりましたが、大人はおやつでは物足りなかったかな?

茶の間通信員 比嘉淳子



第6回大城スージグヮー週末美術館
第6回大城スージグヮー週末美術館

 大城スージグヮー週末美術館が大城で行われました。公民館では自治会の皆さんの作品が、中村家住宅ではプロの芸術家の作品が展示され賑わいました。また、中村家住宅前の道路では15窯元による展示即売もあり大好評。
 他にもオープンガーデンやスージグヮーの草花を見ながら多くの方が楽しみました。

茶の間通信員 小藪康子



公民館まつり
公民館まつり

 「公民館まつり・展示部門」が公民館ホールで開催されました。出品者は5歳から100歳までと幅広く、腕によりをかけた作品が数多く出品され、来場者の目を楽しませてくれました。また、3度目の今回から農作物も初登場しました。ロビーでは生活研究会による手作りの漬物や田芋パイ等の販売もあり、まつりに花をそえてくれました。

茶の間通信員 山内則子



いにしえの琉球王国を巡る
いにしえの琉球王国を巡る

 和仁屋婦人会が県立博物館・美術館を訪れ、開館一周年記念博物館特別展「中国・北京故宮博物院秘蔵 蘇る琉球王国の輝き」を鑑賞しました。琉球王国から贈られた献上品の品々は、保存状態も良く、先人の素晴らしい技術に感嘆しました。  午後は琉球王家のお墓「玉陵(たまうどぅん)」や、冊封使を持て成した王家の別荘「識名園」を散策し、「ぶくぶく茶」を味わいながら一服しました。

和仁屋婦人会



早く育つといいなぁ
早く育つといいなぁ

 荻道子供会がジャガイモの植えつけをしました。当日は天気にもめぐまれてシャベルを上手に使う子どもや、素手で土を掘る子どもなど、それぞれ一生懸命作業していました。無事に植えつけを終えると、早くも2月の収穫が楽しみな様子でした。


茶の間通信員 安里晴美



第2回役員・班長視察研修
第2回役員・班長視察研修

 喜舎場自治会は、第2回役員・班長視察研修として喜舎場ゆかりの地「津堅島」を訪れました。津堅島は、喜舎場子(しー)が島へ渡り、島建(しまだ)てをしたと伝えられています。
 まずは、喜舎場が見える場所に家を建てたという喜舎場子の直系の子孫のお宅を訪問。次に喜舎場子の墓「中の御嶽(うたき)」へ行きお参りしました。その後は昼食をとり、島内を散策しました。喜舎場とゆかりのある場所を訪ねて、あらためて我が喜舎場とのつながりを感じる、良い体験になりました。

茶の間通信員 岩永妙子






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