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みんなの広場


コスモスの繊細な感じを見事に表現した作品の前で記念撮影。

コスモスの繊細な感じを見事に表現した
作品の前で記念撮影。

喜納スミ子さん  金賞おめでとう!

 12月13日から16日までの間、名護市民会館で第47回沖縄県身体障害者福祉展(沖縄県・沖縄県身体障害者福祉協会主催)が開催されました。工作部門で、喜納スミ子さん(島袋)が見事金賞を受賞しました。
喜納さんの作品は、紙粘土で作成した色鮮やかなコスモス。仲間と一緒に訪れた東村のコスモス畑を思い出しながら作ったそうです。本物の花と見間違えるほどの見事な出来映えに、会場を訪れた人も絶賛していました。


走る喜び、完走する喜び。健康で活気に満ちた生活が送れるように!

走る喜び、完走する喜び。健康で活気に満ちた生活が送れるように!

村民健康マラソン

 1月27日、第29回新春村民健康マラソンが開催されました。村立中央公民館を発着点に、130余人が参加。完走目標、記録に挑戦、家族や友達同士などで楽しく走っていました。
優勝者
5km     少年の部 城間健郎   成年の部 玉城繁典
2・5km   男子の部 新垣勇人   女子の部 知念紀香
最高齢参加者         
比嘉正雄(72歳)
ファミリー賞
我如古誠(仲順)父母・子2人
金城良和(仲順)父母・子2人
比嘉俊幸(熱田)祖父・父母・子2人
新垣 剛 (大城)父母・子3人  


心花と文化協会民謡部のコラボレーションで会場は大盛り上がり

心花と文化協会民謡部のコラボレーションで会場は大盛り上がり

新春コンサートinきたなかぐすく 「心花」の優しい音色に癒されて…

 村文化協会(花崎為継会長)主催の新春コンサートが1月27日に村立中央公民館で開催されました。第一部・三部は25絃箏ユニット「心花(kokohana)」のななえさん・みぎわさんによる和楽の調べ、軽快なポップスが融合した美しい調べが演奏され心癒されるひとときを過ごしました。第二部は文化協会会員が筝曲・琉球民謡を披露。フィナーレは「心花」と民謡部のコラボレーションでカチャシーを演奏、会場と舞台が一体となりコンサートは多いに盛り上がりました。




 
受賞者のみなさん おめでとう!

受賞者のみなさん おめでとう!

老連ボウリング大会

 村老連(安里一三会長)の第8回ボウリング大会が1月28日、レーントウセントラルで行なわれました。大会には、各単位クラブ代表の男性46人、女性42人、計88人が参加。終始和やかな雰囲気の中で、選手の皆さんは快い汗をかきゲームを楽しみました。
 大会結果は次のとおり。

◆男性の部 
 優 勝 安里政紀(喜舎場)
 準優勝 喜納 浩(島袋)
 3 位 与儀助智(瑞慶覧)
◆女性の部 
 優 勝 眞榮城千代(和仁屋)
 準優勝 知名光子(安谷屋)
 3 位 伊佐スミ子(和仁屋)


 
森田孟則校長(右)と一緒に新垣村長へ報告

森田孟則校長(右)と一緒に新垣村長へ報告

すごいぞ 北中城っこ

 北中城小学校の安里大心(たいしん)君(2年)と大見謝知(とも)さん(3年)が、表彰報告のため2月12日、新垣邦男村長を訪問しました。大心君は第44回全沖縄青少年読書感想文感想画コンクール(感想文の部)で最優秀賞を受賞し、県代表として感想文が全国のコンクールへ出展されました。知さんは平成19年度歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクールで県知事賞を受賞。作品は平成20年度の県のポスターに起用され、県内の学校や公共施設などに掲示されることになっています。新垣村長は「一生懸命がんばってくれて村長もうれしいです。本当におめでとう」と二人を激励しました。


 
北中城の未来は明るいね!

北中城の未来は明るいね!

新成人から感謝の気持ち

 今年、成人式を迎えた新成人を代表して、大城拓也さん、喜納和哉さん、親富祖竜太さんが式のお礼のため2月12日に村役場を訪れ、「村のために役立ててください」と1万円を寄付しました。新垣邦男村長、大城盛次郎副村長が「新成人の皆さんからの寄付は今までで初めて。本当にありがとう。自ら企画した成人式はとてもいい式だった。これからも同級生の繋がりを大切に先輩方や地域と一緒になって頑張って」と励ましの言葉をかけると、3人は「支えがあって成功した。来年の成人式も違う形でサポートできれば」と笑顔で語りました。
 寄付金は青少年交流基金として積み立て、村行政に有効に活用されます。


 
2万本のひまわり開花!

北中城幼稚園の園児

 1月中旬頃、北中城中学校近くの畑に2万本余りのヒマワリが開花しました。周りはサトウキビ畑に囲まれ、キビ刈り作業が進む中に突如現れた満開のヒマワリ群。北風吹く季節に、夏をイメージする黄色い「サンフラワー」を一目見ようと、村内外からたくさんの観賞者が訪れました。
 このヒマワリは遊休耕作地の緑肥と景観づくりのため、県緑化推進委員会北中城支部から「緑の募金」を活用して提供されました。平成19年夏にも同様にヒマワリを植えましたが、開花直前の台風で全滅。「今度こそは!」と期待を込めて二度目の種をまきました。
 1月24日には北中城幼稚園の全園児を畑に招いて約600本の切り花をプレゼント。森田孟則園長は「お花を見ると優しい気持ちになりますね。優しい気持ちを育てようね」と園児達に語りかけました。園児達は「花びら何枚あるの〜?」「お花いっぱいスゴイね〜」とお互いの花を見せ合ったり、迷路のような花畑の中を楽しげに歩いたりと、はしゃいでいました。


 

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