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交通ルール守ろうね!

グループワークを交えて楽しく研修

自らポッコリお腹をつくりだし、ダイエットを始めた経験を語る北折さん(上)と会場の様子(下)
元気っていいね!

 「健康づくり・まちづくり」をテーマにした村主催の研修会が、地域社会振興財団の共催のもと2月9日にホテルコスタビスタ沖縄で行われました。



 第1・2部では、琉球大学教授の平良一彦さん、「にんべんのついた健築家」こと関原宏昭さん(ラ・ピュア地域デザイン研究所所長)を講師に、地域のよさを見直して、一人ひとりの元気は地域を元気することなど、グループワークを交えながら行われました。


 第3部では「NHKためしてガッテン!」専任ディレクターの北折一さんを講師に「ガッテン流!『働きざかり』の簡単!ダイエット」の講演会が行われました。生活習慣病予防の大切さを分かり易く解説され、講師自ら実践された「計るだけダイエット」が紹介されました。


 会場は満員の大盛況のうちに終え、参加者からは「明日から一日卵1個分(に相当する)50gのダイエットをしたい」との声も聞かれ、健康への関心の高まりが感じられました。






高齢者医療制度の見直しについて

顔写真

 今般「与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチーム」において、高齢者医療制度について以下のとおり取りまとめられ、政府としても実施することとされましたので、その内容をお知らせします。
◆70〜74歳の方(注1)の窓口負担について
 平成20年4月から平成21年3月までの一年間窓口負担が1割に据え置かれます。
(注1)既に3割負担をいただいている方、後期高齢者医療制度の対象となる一定の障がい認定を受けた方は除きます。
(注2)昨年の制度改正で、「70〜74歳の方の窓口負担については、平成20年4月から2割負担に見直される」こととされていたものを「1割に据え置く」ものです。

※高齢受給者証を受給されている方には3月末に制度見直し後「1割」と表示された高齢受給者証を託送いたします(3割負担をいただいている方は除きます)。先に交付してある「2割(平成20年3月31日までは1割)」と表示された高齢受給者証は各自で廃棄処分してください。


【問い合わせ】 村役場 健康保険課 国民健康保険係 TEL935-2233(内線264)



後期高齢者医療の被保険者証の交付(託送)について

 平成20年4月から「老人保健制度」が「後期高齢者医療制度」に変わります。
 新しい制度に伴い、75歳(一定の障がいがある人は65歳)以上の方は現在お持ちの老人医療受給者証、国民健康保険者証や被用者保険の被保険者証は使用出来なくなり、新しい被保険者証が1人に1枚交付されます。
 大切な被保険者証を安心してお届けできるように宅配業者での交付になります。
※お受け取りの際には、受領印が必要になりますのでご了承ください。

【問い合わせ】 村役場 健康保険課 国民健康保険係 TEL935-2233(内線262)


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