交通量や飲酒の機会の増える年末年始の交通事故を防ごうと「飲酒運転しないさせない地域の輪」をスローガンに年末年始の交通安全県民運動が12月21日から1月4日まで実施されました。
12月21日に村立中央公民館で開催された宜野湾地区の出発式には多くの関係者が参加。屋宜原保育所の子ども達が獅子舞の演舞を披露し、元気な声で交通安全をアピールしました。
北中城走ろう会(仲泊兼信会長)主催の第29回北中城駅伝大会が12月23日に開催されました。村内在住のファミリーや自治会・職場の仲間などで構成された10チームが参加。村役場前を中継点に、16
kmを各チーム5人で力走しました。
年末年始の交通安全県民運動期間中ということもあって、走者をつなぐ黄色のたすきには「交通安全」の文字。運動のピーアールにも協力しました。
村文化財保護審議会委員にあたらしく比嘉榮吉さんが委嘱されました。
すでに今年度の文化財保護審議会や現場視察にも参加されており、より村民に近い視点から文化財の保存・活用について提言をいただいています。
文化財保護審議会とは…
教育委員会の諮問に応じて文化財の保存および活用に関する事項について調査審議し、教育委員会へ建議する役割を担っています。
学識経験者や関係行政機関および村出身の有識者で構成され、現在は下記の5人の方々が委嘱されています(任期は2年)。
文化財保護審議会会長 大城盛光
文化財保護審議会副会長 仲田栄二
文化財保護審議会委員 稲福みき子
文化財保護審議会委員 金城睦弘
文化財保護審議会委員 比嘉榮吉
本村の念願であった光ケーブルの導入整備が、NTT西日本によってこの程実現されることになりました。今後本村において、インターネットなどのブロードバンド通信環境が飛躍的に拡充することになり、行政情報提供サービスをはじめとして住民サービスへの活用に大きな期待が寄せられています。これまで、地域住民や事業所等から要望が度々あり、村としても情報通信格差を解消し、インフラ網の整備を推進する上から要望書を提出しているところでした。
そして、この度NTT西日本沖縄支店より、3月上旬から北中城村・中城村において、超高速ブロードバンド「フレッツ・光プレミアム」及び光IP電話サービス「ひかり電話」のサービスが開始されることになり、サービス提供に先立って、受付が1月18日から行われております。
なお、NTT西日本沖縄支店では、1月1日からの工事費無料キャンペーンに加え、光エリア拡大を記念して、新規に「フレッツ・光プレミアム」「ひかり電話A(エース)」「フレッツ・あっと割引」をお申し込みの方に、もれなく6,000円分の商品券を進呈する沖縄限定「光満開!御万人どんどんキャンペーン」も1月18日から実施中です(本キャンペーンの締切は3月31日まで)。