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みんなの広場

これからも美しい景観づくり頑張ります

これからも美しい景観づくり頑張ります

らんらんの会表彰

  8月1日に開催された「平成19年度観光の日・観光週間県民のつどい」で、らんらんの会(安谷屋・比嘉道子会長)が表彰され、翌日、比嘉会長が新垣邦男村長を表敬訪問しました。
 らんらんの会は、安谷屋地区の県道81号宜野湾北中城線沿いに花木を植えて、北中城村を訪れる方々に美しい景観を眺めてもらおうと、通りを中心に住民13人で平成17年6月に結成されました。
 比嘉会長は、「美しい景観から交通安全につなげようと頑張っています」と受賞の喜びを語りました。


茶道部のお茶を一服

茶道部のお茶を一服

文 化 祭

 9月15日・16日の両日、村立中央公民館で村文化協会主催の文化祭(展示部門)が開催されました。台風の余波で天候も良くない中、村内外から約400人の方が来場しました。
 華道部の芝田さん作の迎え花に迎えられ、茶道部のお茶のおもてなしに癒されながら、訪れたお客さんは会場いっぱいに展示された力作を笑顔で鑑賞していました。会場内の一角に、陶芸部の作品を中心とした即売コーナーも設けられました。


村婦人連合会役員と一緒に報告に訪れた喜納さん(左から2人目)

村婦人連合会役員と一緒に報告に
訪れた喜納さん(左から2人目)

婦人の主張大会で喜納さん受賞

 9月19日に行われた第40回婦人の主張中央大会で県婦人連合会会長賞を受賞した喜納綾子さん(仲順)が、9月20日に新垣邦男村長を表敬訪問し、受賞を報告しました。喜納さんは、自閉的傾向の息子をほかの健常児と共に育てようと決意し、村立保育所・北中城小学校に通わせるまでの葛藤や苦悩、それを乗り越えて現在、学校や地元の仲間・子ども達との関わりの中で地域の温かさや地域で生きることの意義を感じたことなどから、「地元」と呼べる地域の大切さとノーマライゼーション社会の推進を大会で発表。「みなさんに感謝の気持ちを伝えたかった」と話した喜納さんに新垣村長は「子育てで悩みを持つ保護者の励みになるので、村内でも機会を作って話して欲しい」と語りました。


 
11万人余りが思いを一つに結集

11万人余りが思いを一つに結集

真実を伝えたい 9・29県民大会

 9月29日に宜野湾海浜公園で行われた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」。高校歴史教科書検定で沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」から日本軍強制の記述が削除・修正されたことに抗議するため、県内外から11万人余りが結集しました。北中城村実行委員会(新垣邦男会長)でも村民のみなさんへ大会参加を呼びかけました。小さな子どもからお年寄りまで多くの村民が駆けつけ、「真実を伝えよう!」と、会場に結集したみなさんと共に撤回を求めました。



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