七月二十日、第二十四回新報児童オリンピック(七月十七・十八日開催)で総合優勝(陸上)を果たした北中城小学校チームが村役場を訪れ喜びの報告をしました。
日頃は、ソフトボール部やサッカー部などで活動している児童たちで編成した北中城小学校チームが、新報児童オリンピックの陸上の部で総合優勝を果たしました。大会前の三週間を、午前七時三〇分から八時三〇分まで集中練習の時間にあて大会に臨みました。一年生から六年生まで総勢六十七名が、種目のほとんどに出場。強豪が参加する中での総合優勝とあって、児童はもちろん、先生方のよろこびもひとしおのようです。指導にあたった先生は「児童たちは本当によくがんばりました。密度の高い練習で選手も手応えは感じていたようです。」と満足そうに話しました。校長先生も、得点六六点です。二位は四八点、三位が四七点、大差での優勝です。と誇らしそうに報告しました。また、大城諒也くんが、
「三週間たくさん練習しました。本番で練習の成果を出すことができました。たくさんの応援もあったので、がんばれました。」と代表であいさつをしました。 |