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夏休み たけなわ なつやすみの過ごし方いろいろ!
 
ラジオ体操風景
 
 
▲熱田子供会   ▲渡口子供会
 
新報児童オリンピック〜陸上で総合優勝〜
 
▲児童オリンピックで活躍した北小チーム
 
七月二十日、第二十四回新報児童オリンピック(七月十七・十八日開催)で総合優勝(陸上)を果たした北中城小学校チームが村役場を訪れ喜びの報告をしました。
日頃は、ソフトボール部やサッカー部などで活動している児童たちで編成した北中城小学校チームが、新報児童オリンピックの陸上の部で総合優勝を果たしました。大会前の三週間を、午前七時三〇分から八時三〇分まで集中練習の時間にあて大会に臨みました。一年生から六年生まで総勢六十七名が、種目のほとんどに出場。強豪が参加する中での総合優勝とあって、児童はもちろん、先生方のよろこびもひとしおのようです。指導にあたった先生は「児童たちは本当によくがんばりました。密度の高い練習で選手も手応えは感じていたようです。」と満足そうに話しました。校長先生も、得点六六点です。二位は四八点、三位が四七点、大差での優勝です。と誇らしそうに報告しました。また、大城諒也くんが、 「三週間たくさん練習しました。本番で練習の成果を出すことができました。たくさんの応援もあったので、がんばれました。」と代表であいさつをしました。
 
安谷屋ライオンズが葛巻町に遠征-葛巻町タイガースと交流試合-
 
 
▲葛巻町総合運動野球場   ▲両チームで記念写真
 
安谷屋ライオンズ少年野球チームが、交流試合を目的に七月二十三日から三泊四日の日程で姉妹町村である岩手県葛巻町に四度目の遠征をしました。出発に先立ち、棚原清昌監督は「集団生活のきまりを守り、より良い交流試合と、葛巻の地理や文化なども学び、夏休みの良い思い出を作って来て下さい。」と球児たちを激励しました。葛巻町総合運動野球場での交流試合は、仲村哲雄町長の始球式で開幕。 試合開始のサイレンが高く鳴り響き電光掲示板も点灯。選手を紹介するアナウンスで「まるで甲子園気分だネ。」と選手や父母も大感激。試合結果は、安谷屋ライオンズが七対三で勝利。試合終了後の懇親会では、お互いの伝統芸能を交換披露。安谷屋ライオンズのエイサーはアンコールがでるほど大好評でした。球児達は「試合に勝ってうれしかった。沖縄と全く違う自然環境も見られとてもいい勉強になった。」と話し、どの顔もいきいきと輝き、さらにたくましく感じました。
 
地域子ども教室
 
▲粘土に夢中の子どもたち
 
七月二十二日、北中城村「地域子ども教室」実行委員会主催の陶芸教室が村社会福祉センター駐車場で開かれました。この事業は、文部科学省からの委託事業です。地域の大人や退職教員、大学生等身近な人が指導員であり、安全管理者です。小・中学生を対象に夏休みや放課後にスポーツや文化活動など様々な体験活動と交流活動を行います。陶芸教室の他、手作り教室、学習会など多くのプログラムが予定されています。
 
中学生自然体験キャンプ
 
▲自然の中で楽しいキャンプ
 
七月二十四・二十五日、村教育委員会主催の中学生自然体験キャンプが東村のつつじパークで開催されました。自然の中でキャンプすることで、自然の大切さとすばらしさを理解する。団体生活で協調性や創造性を培い、活動に積極的に参加できるリーダーの育成を図ることなどが目的です。今回参加したのは、女子四名、男子六名。テント張りやカレー作り、パターゴルフを楽しみました。
 
小・中学生男女球技大会
 
▲試合開始〜
 
八月一日、村教育委員会主催の小・中学生男女球技大会が北中城中学校で行われました。スポーツを通して、青少年の健全な育成と親睦を図ります。午前九時開会に、多くの保護者が応援に駆けつけ、子どもたちに熱い声援を送りました。
対戦結果は次のとおり
・小学生キックベースボール (優勝仲順チーム)・中学生男子バスケットボール(優勝安谷屋チーム)・中学生女子バレーボール(優勝島袋)
 
子どもと老人の集い
 
▲電動かんな使いも習得!
 
八月四日、村教育委員会と社会福祉協議会が主催し、村老人クラブ連合会の協力で、「第二十回子どもと老人の集い」が村社会福祉センター駐車場で行われました。子どもたちが、お年寄りと共同で作業をしながら交流することで、思いやりや福祉の心を育てることが目的です。廃材を使ってベンチとミニ観葉植物を作りました。できあがったベンチはそれぞれの地域で使われます。
 
8/14 親子体験教室   8/6 ボランティア講座
 
 
▲村立中央公民館   ▲村社会福祉センター
村生活研究会(花崎和子会長)の指導を受け親子で楽しく豆腐作り   中・高校生がバリアフリー未来デザインマップ作り
 

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