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放送大学受講生の中で、最高齢。荻道の安里信子さん
 
いつでも、誰でも、無試験で入学できる。テレビやラジオを活用して自宅が大学。文部科学省及び総務省所管の通信制の正規の大学です。その放送大学に、荻道の安里信子さん(大正五年生)が受講中と聞きお宅に伺いました。部屋に通された途端「アメリカの匂いがする。」そう感じました。書棚いっぱいの洋書や暖炉、孫やひ孫たちの写真の数々。信子さんは、ハワイ二世の沖縄育ち。結婚を機に渡米し、ハワイ、ロサンゼルス、シカゴ、コネチカット、ニューヨーク、イリノイ州などで三十八年間を過ごしました。現在も兄弟姉妹がアメリカにいて、届く手紙は和文と英文の両方。以前から「英文の手紙には英文で返事を出したい。」そう思っていたそうです。そんな折、銀行で偶然目にしたのが放送大学のパンフレット。「平成十四年の正月ごろだったかな?」以来、無理せず好きな講座を選んで一講座づつ受講。これまで「英語」「アメリカの歴史」「食物とからだ」「英会話」「家族論」などを受講。「周囲に迷惑をかけたくない」と自立と自活に心がける意欲的な姿勢に感激!。
▲教材やレポートを前に、はいチーズ
 
 
村婦人会会長  
比嘉洋子さん
村婦人会長
比嘉洋子さん
  四月の定例総会で会長に選任された比嘉洋子さん(喜舎場在住)。就任してすでに四ヶ月経過しましたが、婦人会長という要職に付随してくるいろいろな仕事に多忙な毎日を送っています。   渡口自治会長  
名幸房男さん
渡口自治区会長
名幸房男さん
  渡口自治会長が七月一日付で名幸房男さんに替わりました。「地域とともに! を合い言葉に信頼関係を築きつつ 地域づくりに努めます。」と決意。
前任の比嘉恒彦さんお疲れさまでした。
 
 

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