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健康づくりシンポジウム
七月二日・村立中央公民館で「痴呆にならない健康なまちづくり」シンポジウムが行われ一三〇名余が参加しました。パネラーとして村保健師の新城はづきさんが本村の介護保険の認定状況や健康調査の結果からみた健康づくりの取り組みについて発表。新城さんは、要介護になった原因疾患は、脳卒中、痴呆、骨折・転倒の順と発表し、これからも元気に過ごしていくには、生活習慣病の予防や痴呆、骨折予防が大切であることを話しました。
また、現在、我が村は、男性の平均寿命が78.6歳、女性が88.5歳となっています。男性は沖縄県内市町村の中で第5位、女性は全国の市町村の中で第2位という長寿村です。先輩方が築きあげてきた「いきいきとした健康村」を今後も維持していくためにどうすればいいのか?と考える糸口になるように医療費を行政区別にみてみました。
若い人を見てみよう!
高齢者を見てみよう!
☆ここでいう医療費とは、入院、外来、歯科、調剤、訪問看護、保健施設の費用額のことです。
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