トップページあらかると
 
あ・ら・か・る・と
 
『戦没者慰霊之塔竣工式』
▲新しくなった戦没者慰霊之塔(喜舎場)
 
喜舎場自治会では、五月二十二日(土)に戦没者慰霊之塔の再建立竣工式を開催しました。時おり小雨の降るあいにくの天気でしたが、喜屋武馨村長や村議会議長、議員など多くの来賓と区民や子ども会などが参加して行われました。
 この戦没者慰霊之塔は、昭和二十九年七月に戦争で犠牲になった方々の御霊を慰めようと建てられましたが老朽化が進み、破損箇所も多く、区民からの要望もあり、再建立となりました。
 建立費用は、総額五百十四万七千百円で村補助金、前田家寄附、自治会特別会計等で対応。
 戦没者の刻銘は、字役員が先の建立時に木板に記録された戦没者名簿等を再点検し各家庭を訪問して戦没者名や屋号の確認調査を行い実現しました。
『戦没者慰霊之塔』の揮毫は、安里葉香(友子)さん喜舎場在が行い、区民待望の立派な戦没者慰霊之塔に生まれ変わりました。
茶の間通信員:岩永妙子
 
学事奨励会ひらかれる!!
 
仲順子ども会 学事奨励会とグランドゴルフで地域交流
 
▲ゲートボールでありゃ〜ぁ
 
仲順自治会(我如古幸明会長)は学事奨励会とグランドゴルフ大会を五月九日、渡口多目的広場で行いました。会場までは歩いての移動でしたが子供たちの日頃気づかない面もうかがい知るよい機会になりました。
自治会長のあいさつで開会し一チーム六人(大人二人、子供四人構成)の十二チーム対抗でグランドゴルフを行いました。地域の人たちとの交流の少ない子供たちは、ここぞとばかりにおしゃべりとプレーを楽しみました。婦人会や子供育成会のみなさんが前日から用意してくれたカレーライスでお腹もいっぱいプレゼントもいっぱい!どの子もニコニコと大満足。
茶の間通信員:比嘉君江
 
安谷屋子ども会 学事奨励会でジュニアリーダー活躍
 
▲うまく入ってよー
 
安谷屋自治会(比嘉守光会長)も五月二十二日学事奨励会を行い幼稚園から中学生、父母ら九十人ほどが参加しました。低学年と高学年に別れて行われたドッチボールや輪投げなどのゲーム運営は、中学生のジュニアリーダーたちが率先して手伝い頼もしく感じました。ゲーム終了後、自治会長が「勉学に励み仲良く遊べる子になりましょう、また、先輩は後輩の面倒をよくみてあげて下さい。」とあいさつを述べました。
帰りには、ちんすこうや図書券が配られみんなご満悦。
茶の間通信員:金城弘子
 

←前に戻る ・ 次へ進む →