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環境パトロール・生ごみ処理容器等推奨制度
▲渡口に捨てられた粗大ゴミ
▲荻道に捨てられた粗大ゴミと家庭ゴミ
「広げよう地球に優しい暮らし方!思いやりは沖縄から!」と各種事業を展開した環境月間初日の六月一日、宜野湾警察署員や中部福祉保健所職員、村の環境担当者、自治会長等が合同で村内二ヵ所(渡口・荻道)をパトロールしました。
人里離れた場所に捨てられた粗大ゴミや家庭ゴミの山、悲しい現状です。
沖縄県と警察本部が合同で設置した「美ら島環境クリーン作戦対策本部」は、地域の環境保全上問題になっている不法投棄事犯等に対して、迅速な行政指導と積極的な事件捜査を実施しています。
目撃者証言やゴミの内容物等から手がかりを採取し投棄者を検挙していますが、不法投棄防止策としては、正確な目撃証言と土地管理者による土地管理の徹底が不可欠です。
村では生ごみの堆肥化を促進し、ごみの減量化を目的として家庭から出る生ごみを自己処理するものに対し奨励金を交付しています。
1.生ごみ自己処理奨励金の額
(1)生ごみ処理容器・・・
購入額の2分の1
限度額3,000円
(1)生ごみ処理機・・・・・
購入額の2分の1
限度額30,000円
2.交付対象となる処理容器及び処理機の数
(1)生ごみ処理容器・・・
2基以内
(2)生ごみ処理機・・・・・
1基
※処理容器と処理機を重複してうけることはできません。
※奨励金を受ける場合は村指定店でご購入ください
○問い合わせ:北中城村役場 平和文化課 環境対策係TEL 935-2233 (内線274)
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