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沖永開発に優秀安全運転事業所金賞

「取り組みが結果的に業務にも良い効果もたらしています」と安里社長(中央)

「取り組みが結果的に業務にも良い効果もたらしています」と安里社長(中央)

 2月24日、優秀安全運転事業所として村内の沖永開発(安里邦夫社長)が金賞を受賞しました。優秀安全運転事業所とは20 人以上の社員全員に交通違反・人身交通事故がなかった事業所を自動車交通安全センターが表彰しているものです。3月1日には新垣邦男村長を表敬訪問し受賞の報告をしました。安里社長は「車を運転することの多い職場であり、従業員への周知徹底を行ってきた成果だと思う。これからも、地元の模範になれる交通安全活動を続けていきたい」と活動を振り返り抱負を述べました。



安里さん宜野湾警察署長から感謝状

安里さん宜野湾警察署長から感謝状

心強い頼れる自治会長ですね(左から2人目)

 2月17日、宜野湾警察署(安村清正署長)が被疑者逮捕協力功労者として安里治さん(美崎)へ感謝状の贈呈をおこないました。  安里さんは現在、美崎自治会の会長を努めており、今回の件では住民の方から不審者の連絡を受け、現場に赴き被疑者を確認。すぐに警察へ通報するとともに積極的に声を掛けるなどして逃走を防止しました。感謝状はその功労に対して行われたものです。  3月5日に新垣村長を訪問した安里さんは「今後とも地域の方と連絡を密にして安全なまちづくりに貢献したい」と報告をしました。


ふれあい子育てサロン

育児をしながらの調理は大変です!

育児をしながらの調理は大変です!

 3月5日に村立中央公民館で行われた、ふれあい子育てサロンでは調理実習を実施しました。村役場福祉課の佐藤直美さんを講師にクファジューシー、紅白なます、アーサの汁を作りました。   13組のお母さんが参加し、調理中は民生委員の皆さんが子守りをサポートしていました。泣き出した子どもを抱き抱えながら調理をするお母さんの姿も見られ、にぎやかな調理 実習でした。参加者は大喜びで何回もおかわりをしていました。


高校総体ポスター・プログラム 表紙図案入賞者表彰式

入賞作品と共に笑顔のみなさん。左から東門さん、泉さん、喜屋武さん(東江さんは欠席)

入賞作品と共に笑顔のみなさん。
左から東門さん、泉さん、喜屋武さん(東江さんは欠席)

 今年7月に村内で開催される平成22年全国高校総合体育大会自転車・トラック競技のポスター・プログラム表紙の図案を村内学校から募集し、多数応募がありました。3月8日に村役場で表彰式が行われました。最優秀賞に喜屋武真実さん(北高2年)、優秀賞に泉ちひろさん(北高2年)、東江佳奈さん(北中3年)、入選に東門春夏さん(北中2年)が選ばれました。最優秀賞に輝いた喜屋武さんは「完成まで2か月程かかったが頑張った甲斐があった。嬉しい」と喜びました。最優秀賞の1点は大会プログラムの表紙・広報用ポスターへの掲載。優秀賞の2点は広報用ポスターへの掲載を予定しています。



   

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