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〜痛みを分かち、みんなで創る新生北中城村〜「新行財政改革実施中」

平成20年度に実施した主な事業

○ 渡口公民館建設工事 6千4百万円
○ 役場別館用地購入 4千2百万円
○ 熱田164号線整備工事 2千6百万円
○ 渡口雨水排水路工事 2千1百万円
○ 大城地内道路整備工事 1千万円
○ 美崎広場整備工事 8百万円
○ マイクロバス購入 5百万円

平成21年度へ繰越した主な事業

○ 定額給付金 2億6千4百万円
○ 地域ICT利活用モデル構築事業 8千万円
○ 子育て応援特別手当 1千3百万円
○ 避難場所看板設置工事 1千3百万円
○ 調理場蒸気ボイラ−更新工事 1千3百万円

歳出の性質別内訳

年度/内訳 義務的経費 投資的経費 その他の経費
平成
20年度
19億4,162万円
(40.5%)
2億6,868万1千円
(5.6%)
25億8,752万2千円
(53.9%)
47億9,782万3千円
(100.0%)
平成
19年度
19億5,613万9千円
(31.9%)
16億5,434万4千円
(27.0%)
25億2,281万9千円
(41.1%)
61億3,330万2千円
(100.0%)

村民一人当たりでは( 平成21年3月末人口 16,096人)

  総額 一人当たり
村税 16億1,551万3千円 10万367円
歳出 47億9,782万3千円 29万8,075円
村債残高
(一般会計)
42億3,617万4千円 26万3,182円

財政指標

  平成
20年度
平成
19年度
県平均
(H19)
経常収支比率 86.7% 82.3% 90.7%
財政力指数 0.48 0.48 0.35
公債費比率 8.0% 8.4% 14.4%

平成20年度決算に基づく健全化判断比率等の状況

平成20年度決算に基づく健全化判断比率 早期健全化基準
実質赤字比率 - 15.00%
連結実質赤字比率 20.00%
実質公債費比率 9.2% 25.0%
将来負担比率 82.4% 350.0%

− 表示は黒字であることを表します。

平成20年度決算に基づく資金不足比率 経営健全化基準
水道事業 20.0%
公共下水道事業 20.0%

− 表示は資金不足がないことを表します。

○ 経常収支比率とは

 歳出総額を経常的経費と臨時的経費に区分し、経常的経費に充当された一般財源の経常一般財源総額に対する割合であり、地方税、普通交付税を中心とする経常一般財源が人件費、扶助費、公債費等縮減が困難な経費にどの程度充当されているかによって、財政構造の弾力性を判断するものです。(低い方がよい)

○ 財政力指数(3年平均)とは

 普通交付税制度上必要とする一般財源の額(基準財政需要額)に対して、制度上現実に収入しうる税収(譲与税等を含む)がどれだけあるかを表します。基本的に収入の不足分が普通交付税や臨時財政政策債等によって補われます。(高い方がよい)

○ 公債費比率とは

 起債の元利償還金による財政負担金が実質的な一般財源(村税、交付税等)のどれ位を占めるかを表す指標です。(低い方がよい)

特別会計決算状況

会計 収入 支出 差引額
国民健康保険 20億62万5千円 21億2,661万円 △1億2,598万5千円
老人保健 1億2,798万4千円 1億198万2千円 2,600万2千円
後期高齢者医療 1億2,908万8千円 1億2,871万7千円 37万1千円
公共下水道事業 4億119万4千円 3億8,814万4千円 1,305万円
水道事業 収益的収支 5億935万円 5億75万5千円 859万5千円
資本的収支 0 2億2,394万5千円 -


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