![]() 7月16日から8月5日までの間、第7回夏休み海外短期留学が行われ、村内の中・高校生9人が参加しました。 北中城中学校2年 島袋 彩香 カウンセラー達と前の自分より英語で会話ができるようになったし、休憩の時はカウンセラーといっしょ にビーチへ行ったり、スポーツをしたりしてとても楽しかったけど、3週間しかなかったので、もっといっしょに過ごしかったです。ホームステイでは、たくさん親切にしてもらったし、日本と全然違う生活に触れることは一生できないことができてよかったです。 琉大附属中学校1年 知念 佐枝 英語学習以外にも、留学中に気づいたことがありま した。それは、アメリカの人々が、自分たちの文化を誇らしげに話すように、自分の住んでいる国や地域の文化を、一番大切にしないといけないということです。英語はもちろん、自分たちの文化をしっかりと把握することが、国際人としての一歩になることを、彼らから教えられたような気がします。 |
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・・・・海外移住者子弟研修・・・・ 9月26日から11月26日までの日程で、南米3か国から3人の海外移住者子弟研修生を迎えました。この事業は平成4年度から行っており、研修生は受入家庭でホームステイをしながら日本語研修のほか三線・夢海渡太鼓・琉球舞踊・喜舎場獅子舞などを習得します。
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![]() 9月1日に沖縄ブラジル協会会長の西原篤一さん が村役場を訪れ、昨年8月に開催されたブラジル沖 縄県人移民100周年記念祭のお礼として記念祭の様子を収録したDVDを寄贈してくださいました。 |
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