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〜痛みを分かち、みんなで創る新生北中城村〜「新行財政改革実施中」

みんなの広場


商工会美化作業

商工会美化作業
みなさんの活動で、とてもきれいになりました

 商工会法が施行された6月10日の「商工会の日」にちなみ、村商工会(安里邦夫会長)が6月13日に村展望広場や村立中央公民館周辺のボランティア美化活動を行いました。連日の天候不良で参加者数が心配されましたが、商工会役職員、商工会員、建設業部会員、青年部員、女性部員などの多くの方々が参加しました。
 また、美化活動の他にも花の苗の配布なども行い、地域の環境美化に貢献しました。

 

仲順ドラゴンズ 中城ブロック大会2連覇

仲順ドラゴンズ 中城ブロック大会2連覇
アベックでの優勝。喜びは2倍3倍♪

 6月13日から第74回中城ブロック(北中城村、中城村、西原町)学童軟式少年野球大会が中城村を主会場に行われました。大会には16チームが参加する中、仲順ドラゴンズが見事2大会連続で優勝を飾り、7月18日から行われる県大会出場を決めました。
 また、6月20日から行われた5年生以下の大会でも昨年に引き続き仲順ドラゴンズが優勝!2大会連続となるアベック優勝を決めました。

 

地域の防犯意識向上に一役

地域の防犯意識向上に一役
役立つ情報がいっぱいです

 北中城駐在所前に電光表示器が設置され、6月16日に点灯式が行われました。この表示器は、宜野湾市、中城村、北中城村の1市2村で防犯活動を行っている宜野湾地区防犯協会が創立50周年を迎えた記念事業の一環として寄贈されたものです。
 新垣義夫会長は「この表示器を通じて地域の防犯意識を向上させ、安全・安心な社会の実現に役立てて欲しい」とあいさつ。表示器には宜野湾警察署から事件・事故の情報や犯罪から回避するための方法など様々なお知らせが表示される予定です。

 

ファミサポネット研修会

ファミサポネット研修会
チャイルドシートの正しい装着方法について学ぶみなさん

 北谷町・嘉手納町・北中城村の2町1村で設置している、ファミサポネットおきなわ"の新規サポート会員(まかせて会員)の養成を目的とした研修会が6月22日から26日までの間、村立中央公民館で行われました。
 初日は「こどもの健康と食生活」「こどもの安全(チャイルドシートの必要性)」と題した講座を開設。受講生は調理実習のほかチャイルドシートの装着方法などを実践で学びました。
 今回の研修では、子どもの発達、遊び、看護など様々な基礎知識やサポーターとしての心構えなどを習得した30人のサポーターが誕生しました。

 

比嘉義彦さん表彰を報告

比嘉義彦さん表彰を報告
比嘉さん(左)の活発な活動が評価されました

 6月16日に行われた宜野湾地区少年補導員協議会の平成21年度第36回定期総会で、比嘉義彦さん(安谷屋)が少年補導員として表彰を受けました。これは長年、少年補導活動を推進し、青少年の健全育成に貢献したことが評価されたものです。また、比嘉さんは6月25日に行われた宜野湾地区防犯協会の2009年度定期総会で同協会の副会長に選出されました。
 報告のため6月29日に新垣邦男村長を表敬訪問した比嘉さんは「表彰を受け光栄に思う。より一層村民の防犯意識向上に努めたい」と喜びの言葉と決意を語りました。

 

県税職員併任辞令交付式

県税職員併任辞令交付式
県税職員のみなさん、よろしくお願いします。

 村職員の滞納整理の技術向上と村民税及び県民税の収入確保を図ることを目的に、県職員が市町村職員の身分を一定期間併任する「県職員短期併任」の併任辞令交付式が7月1日に村役場で行われました。辞令を受けたのは沖縄県総務部コザ県税事務所納税班の喜瀬勝美さん、奥間政さん、大里裕文さんの3人です。
 新垣邦男村長は「職員数が少ない自治体は実務研修に参加するのが難しく、このような機会は大変ありがたく心強い。村としてもしっかり連携をとって我々村職員の力を高めていただきたい」と感謝と期待の言葉を述べました。

 

村ふるさとガイドの会 総会を開催

村ふるさとガイドの会 総会を開催
毎月第1水曜日午後7時〜9時 中央公民館で活動しています

 7月1日、村立中央公民館で「北中城村ふるさとガイドの会」平成21年度総会が開催されました。同会は、平成20年度に村教育委員会が主催した「ふるさとガイド養成講座」受講者有志で発足。総会では役員・年間計画・予算について話し合われ、承認されました。
 今年度は「村民提案活動支援事業」の交付金を受けての活動で、会員のみなさんは早速、計画や打ち合わせに意気込んだ様子。活動の振興に期待を寄せて、和気あいあいと会が進行しました。

 

ふるさと応援基金へ寄付

ふるさと応援基金へ寄付
福里社長(中央)の村を思う気持ちに感謝です

 ふるさと応援基金へ寄付をしたいと、新中糖産業株式会社(西原町)の福里重盛社長が7月6日に村役場を訪問しました。同社が創立50周年を迎えた記念事業の一環として、これまでお世話になってきた方々へ感謝したいという思いによるものです。
 福里社長は「きびの育成など、これまで村には大変お世話になってきた。節目の年ということもあり、ぜひ寄付(30万円)をさせていただたい。村の人材育成などに役立ててください」とあいさつ。新垣邦男村長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と感謝の意を表しました。

 

 

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