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福祉バスが新しくなりました!福祉バス


財団関係者、新垣村長からカギを受け取る
大城会長(右)

村社会福祉協議会(大城盛次郎会長)では日本財団の2008年度福祉車両助成事業でマイクロバス(定員29人)を購入しました。このバスは、自動で低ステップが出てくるなど、高齢者や障害を持つ方も乗り降りがしやすくなっています。
3月30日には村役場で納車のセレモニーが行われ、大城会長は「様々な方の協力を得て、待ちに待ったマイクロバスを購入することができた。村の福祉事業に大いに活用していきたい」とあいさつしました。
バス購入の費用総額は5,246,535円で、財団から2,610,000円、村から1,000,000円の補助を受けました。


日本赤十字北中城村分区公共施設へAED設置

日本赤十字社 沖縄県支部 北中城村分区(新垣邦男分区長)が村立体育館をはじめ、村内の公共施設6箇所にAED(自働体外式除細動器)を設置しました。

AEDは、突然の心停止の際に救急隊が到着するまでの間、速やか且つ適切に使用することで大変有効な救命処置となり、一般の方でも使用することができます。

赤十字北中城村分区では、村民が日頃から救命講習等を通じて、救命について理解し、積極的に「救える命を守る」一員として関わっていただくことを推奨しています。

 

シリーズ 高齢者耳より情報 Vol.1

オムツ手当(老人福祉医療助成金支給)

住宅の「寝たきり高齢者」及び「認知症高齢者」に対してオムツ代の助成を行うため助成金を支給する事業です。

【支給内容】
月額7,500円が3月・9月の2期に分けて2回支給されます。(1回で6か月分支給)

【利用対象者】
満65歳以上の寝たきり高齢者、認知症高齢者で排泄にオムツの使用が必要な状態が6か月以上継続している方。

※ただし以下の場合は該当しません。
@ 介護保険施設に入所されている方
A 生活保護を受けている方
B 年間所得が障害基礎年金1級相当額
  (100万円)を超える方
C 村内に住民登録して6か月に満たない方

【問い合わせ】
村役場 福祉課 社会福祉係
電話番号:935-2233(内線254)

宝くじ助成金で渡口公民館の備品を整備

平成20年度宝くじ助成事業(一般コミュニティ助成事業)を活用し、今年、新たに建築された渡口公民館の備品が整備されました。会議用テーブルやイスなど多くの備品が揃えられたことにより、充実したコミュニティ活動の展開・渡口自治会の更なる活性化が期待されます。

この宝くじ助成事業は、自治宝くじによる収益を市町村に還元するもので、広く村民の皆さんに活用されることを目的としています。


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