7月11日から31日までの間、第6回 夏休み海外短期留学がアメリカ・ミネソタ州で行われました。村内から中・高校生12人が参加。セントジョーンズ大学でのESLクラス、3日間のホームステイ、大型ショッピングモールでの買い物やメジャーリーグ観戦など、本場アメリカで英語圏の生活を肌で感じ体験しました。
大学内を散歩していると、木にリスがいたり、近くを鹿が走っていたり、また大きな湖に面しており、宿題を終えた後は全員で泳ぎ遊んでいました。
アメリカという本格的な環境で英語を学べたことは、自分にとって大きな体験をしたと思っております。今回のプログラムで、英語の勉強だけでなく、世界の広さを実感し驚いております。私は、この体験をこれからのいろいろな事に活かしていきたいと思っております。
学校や塾での英語はとても苦手と思っていたけれど、アメリカでは英語はとても楽しく、英語がとても好きになりました。
自由時間では、大学の中にある湖に行ってみんなで飛びこんだりして、とても楽しかったです。「モールオブアメリカ」では、ショッピングモールが世界一の大きさで、モールの中に大きな遊園地があって、とてもビックリしました。
アメリカでしか学べないこともたくさんありました。海外短期留学でとてもいい思い出ができました。
一番印象に残ったのは、ホームステイでした。特に楽しかったのは、湖で釣りをして魚をたくさん釣った事です。
ホストファミリーとの会話は、知っている英語と身ぶり手ぶりで必死にコミュニケーションをとり大変でしたが、言葉が通じて、音楽の話で、盛り上がったときはとてもうれしかったです。三日間の短い期間でしたが、家族のように接してくれたホストファミリーの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
セントジョーンズ大学は、とても大きくて、一つの村のようでした。アメリカでの体験は、とてもびっくりする事ばかりでした。スーパーマーケットの中に、観覧車やジェットコースターがあり、日本ではありえないと思いました。本当にアメリカは大きな国だと感じました。
この留学を体験することができて、心から感謝の気持ちでいっぱいです。この留学は、ぼくにとって、一生忘れられない体験になりました。いつかまたアメリカで長期留学したいと思います。
野球観戦は本当に大盛り上がりで友達と叫び続けていました。ビッグスクリーンに自分が映った時はとてもびっくりしました。
この三週間、何もかもが初めての経験で世界の広さを感じる事ができました。海外短期留学で教わったのは英語だけでなく国際マナーやアメリカの習慣などさまざまな事を学びました。この留学は私にとって人生で一番最高の思い出になりました。
最初の授業は、内容がよくわからない部分もありましたが、授業が進むにつれ耳が慣れ少しずつではありましたが、英語が理解できる様になりました。
実践では、モールオブアメリカで英語を使いショッピングをして、買い物もスムーズにでき、英語は少し上達し自信が付きました。
とても充実した3週間でした。
留学して一番変わったことは英語に対して興味がわいてきたことです。またアメリカに留学したいと思いました。
これまで、自分の考えや、言いたいことを黙っていたこともありましたが、今回の留学を機に少し言葉に出せるようになりました。
今後、将来のために勉強や行動を積極的にがんばっていきたいです。
授業が始まると、全部英語で何を言っているのかさっぱり分からず、こんなのが続くといやだなと思っていたけど、1週間くらいすると耳が慣れてきたのか、言っていることが分かるようになってきました。
僕は、まだまだ英語を話すことはできないけど、英語がとても身近に感じてきました。英語を話せるようになりたいという気持ちが強くなったと思います。
メジャーリーグ観戦、マイナーリーグ観戦、そして世界一広いといわれているモールオブアメリカでのショッピングや遊園地で遊んだことが、とても楽しかったです。
この海外短期留学を通して、いろいろなことを学ぶことができました。まず、英語力が少し伸びたことや、日本以外の土地で生活し、異文化にふれることができたことです。また、この留学でたくさんの人と関わりができたことは本当によかったです。
ホームステイは、キャンプファイヤーをしたり、トランポリンで遊んだり、ショッピングに連れていってもらいました。
アメリカで一番大きいショッピングモールでは、ジェットコースターに乗りすぎて、お土産を忘れてしまうくらい楽しかったです。そして、メジャーリーグ観戦では、すごく興奮しました。
私はこのプログラムに参加して、英語の楽しさ、そして文化の違いなどいろいろな事を学びました。高校生になって又、このプログラムに参加したいと思いました。
アメリカの文化に直接触れることで英語や国際的なマナーなどが少しは身についたと思います。特に会話は最初は全然通じなかったのに、慣れてくると言っている意味もなんとなく分かるようになりました。言いたいことも伝わるようになったので、少し自信がつきました。
これから英語をたくさん勉強して、またアメリカに行って、ホストファミリーのみなさんに会いたいです。
この夏休み海外短期留学というプログラムに参加して、とてもよかったと思います。なぜなら、アメリカの人達の生活、食べ物や文化など、ぼくが今まで知らなかったことをたくさん学ぶことができたからです。
このようなすばらしいプログラムがずっと続くことを願い、このプログラムに参加する生徒がぼくたちみたいに楽しめたらいいなと思います。