タ1X0S-NﾎW4610ﾝOeP+^`0・・0�VﾝOK0・

「歯を大切に！」これは言わずと皆さんわかっていることではありますが、歯の健康は「むし歯」予防だけではありません。しっかり歯ブラシしていても「歯周病」になってしまうこともあります。「痛くないから…」と定期検診を後回しにしていませんか…。

　歯は大切な体の一部。一度むし歯になると元には戻りません。だから予防が大切です。
むし歯は口の中の細菌が食べかすを分解し酸をつくり、歯を溶かしてしまうことです。
●甘いものを控え、食事・おやつは時間と量を決めて！
●食後の歯ブラシの習慣を！
●フッ素（フッ化物）を使い、歯を丈夫に！

　中高年の６割が何らかの理由で歯を失っています。その原因の多くが歯周病です。
歯周病チェック
歯垢（しこう）がたまっている
歯ブラシすると歯ぐきから血が出る
歯ぐきが腫れたり、色が変わっている
歯がぐらぐらして硬いものが噛めない
歯ぐきが下がって歯が伸びてきた
(一つでもチェックがあれば歯周病の可能性があります。早めに歯科医に見てもらいましょう。)

～歯の定期チェックを受けましょう～
　歯の健康は毎日のお手入れと、定期チェックをうけること。健康な歯の方でも半年に１回は歯科医にみてもらい、自分にあったブラッシング指導を受けましょう。

おじいちゃんおばあちゃんへのお願い
　村では幼児期からのむし歯予防に取り組んでいますが、甘いおかしやジュースの取りすぎが、子供たちのむし歯の大きな原因となっています。また、幼い頃から食生活を整える事は、生活習慣病予防につながります。
　ぜひお孫さんへは、おやつは時間と量を決め、昔ながらの手づくりおやつにしてはいかがでしょうか。