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平成18年度の目玉事業等 〈ソフト事業〉
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●歳出科目の内容
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平成18年度北中城村の一般会計歳入歳出予算の総額は、47億4,250万2千円となり、前年度の54億8,625万9千円に比べ、7億4,375万7千円(13.6%)の減となりました。 その主な要因は、歳出において、地域総合整備資金貸付金、屋宜原公園整備事業の終了、行政改革に伴う各種団体補助金、人件費等の削減によるものです。 歳入においては、地域総合整備資金貸付事業債の減、繰入金、国庫支出金の減等によるものです。 なお、予算規模が13.6%の減に対し、自主財源の村税等が増になったことにより歳入総額に対する自主財源比率が32.4%と前年度(32.0%)、一般財源比率が75.9%と前年度(64.8%)を上回ることとなりました。 以上、平成18年度予算は、歳入総額に対する自主財源比率が低い中で、村税の大幅増が見込めず、国庫補助金負担金や地方交付税等の改革、税源移譲等による三位一体改革の影響を含め収支不足を補うため、前年同様(1億2,900万円)の基金繰入れをしており、将来に向けての準備金としての基金残高は減少が続いています。 一方、今後の財源不足の対応として村税の徴収率の向上と歳出においては、経常経費の節減につとめ、限られた財源の重点配分と、より一層の経費節減・合理化等効率的な行財政運営が必要となっています。 |
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●全会計の予算額 | (単位:千円) |
(単位:千円) |
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●一般会計性質別歳出内訳 | (単位:千円) |
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●歳入科目の内容 | |||||||||||||||||||||
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