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お天気で気持ちいい〜
お天気のいい日は散歩が一番!
幼稚園の年長さん(3組・4組)。
 担任の山城和子先生や比嘉ヨシエ教頭と一緒に園を飛び出して中央公民館までの散歩を楽しみました。  公民館の入り口で一休み。昨年12月に移設された「平和の像」と一緒に青空に向かって「わ〜い いい お天気 気持ちいい」といっぱいのびをしていました。早く梅雨があけるといいですね。お天気に誘われてのお散歩は、どこまでいったのかな〜
村文化協会定期総会開催 丘の一本松を披露
 村文化協会(大城盛光会長)の2005年度総会が5月28日、村役場で開かれ、予算案や事業計画などを審議し、承認されました。感謝状贈呈では、同協会の創立以来監査員を務め、今回で退任する大泊重孝さんに感謝状が贈られました。10年の記録を綴った記念誌が発刊され参加者全員に配られました。総会終了後の懇親会では、丘の一本松会(大城トヨ代表)による劇「丘の一本松」が披露され好評を博しました。 

みんな逃げて〜
避難訓練(不審者対応)
 6月6日、北中城小学校(石川勝美校長)で不審者が侵入したことを想定した避難、不審者対応訓練が実施されました。訓練では、不審者に扮した宜野湾署員が、南側校舎非常口から4年2組の教室に侵入。担任が素早くベルを吹き子どもたちを守りながら大声で近くの学級に知らせ体育館に避難。その間、男性教諭二人がバットを持った不審者に手近にある箒などで応戦し、警察官と一緒に取り押さえました。宜野湾署員からは、「100点満点の避難でした」と褒められました。不審者に声をかけられたら、「着いていかない、車に乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、どんな人だったか知らせる」などを全員で確認しました。

500人で「老人クラブの歌」を大合唱
村老連総会に500人参加
 村老人クラブ連合会(大城トヨ会長)の総会が5月20日、村立中央公民館で行われ、事業計画や予算案を審議し、承認されました。総会では、特別功労者(7人)と優良単位クラブの表彰も行われました。当日は早くから来賓や会員がつめかけ開会時刻には500人を超す大盛況。総会終了後の懇親会では、古典音楽クラブや各単位クラブの余興で賑わいました。今回は、うちなーぐちぬ部(大城盛光部長)が小冊子「わかてぃーだ ゆしりてぃ 語ら」第2号を発刊し、来場者全員に配られました。

特別功労者
 安里義貞・比嘉清文・比嘉功・伊佐眞治・宮城宏吉・  玉城哲也・安里昇(多額寄付)敬称略
優良単位クラブ
 屋宜原老人クラブ

ボランティア団体等へ助成金交付
 北中城村社会福祉協議会では、平成14年度から村内で活動するボランティア団体や各学校を対象にボランティア活動を促進させようと助成金の交付を行なっています。6月8日には、村総合社会福祉センターで平成17年度の交付式を行い、手話サークル「かけ橋」の他、5団体とボランティア活動協力指定校の島袋小学校(伊佐明美校長)、北中城中学校(我謝達美校長)に助成金を交付しました。この事業は、社会福祉に対する自主的研究や体験学習を通して「思いやりの心」を培い、誰もが住みよい「福祉のまちづくり」を目指しています。5月25日に就任したばかりの安里昌次郎会長は「ボランティア活動の輪がますます広がっていくようにご協力ください」とあいさつ。助成金には、村民の皆様からの赤い羽根共同募金配分金や社協会費、寄付金等が充てられています。 

ボランティア活動の輪を広げてね!
と北中城中学校生徒会長に指定証を交付

卵を抱いたはとがいるよ
卵を抱いたはと 見〜っけ
 6月8日、屋宜原保育所の園庭の木に、穏やかな目をしたはとが大切そうに卵を抱いていました。ほとんど針金でできた巣は粗野で、雛がかえったときには痛そうなもの。
 同保育所では、3月にも高い屋根近くの空気溝にヒヨドリが巣を作り、巣立ったそうです。その時の様子をひまわり組(5歳児)の子どもたちが誇らしげに説明してくれました。「お母さん鳥がねぴよぴよ鳴き声を出しながらあかちゃん鳥をよんでいた」「何回も練習してから飛んでいった」「お母さん鳥とお父さん鳥の色は違うよ」などいっぱい楽しい話を聞かせてくれました。今度も元気に巣立ってくれるといいですね。
社会福祉協議会会長に安里昌次郎さんが就任
 五月二十五日、村社会福祉協議会会長に安里昌次郎さん(喜舎場)が就任しました。任期は、前任の大城勇一会長の残任期間で平成十八年九月までです。
 前任の大城勇一さんありがとうございました。

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