トップページ地域情報1

 

新垣村長に「北中城村次世代育成支援行動計画」を答申する安次富浩委員長
 三月三十一日、村次世代育成支援行動計画策定委員会が新垣邦男村長に「北中城村次世代育成支援行動計画」を答申しました。
 この行動計画は、「次世代育成支援対策推進法」(平成十五年七月に施行)という十年間の時限立法に基づき策定されました。
 計画の期間は、前期計画を平成十七年度から二十一年度とし、後期計画の平成二十二年度から二十六年度については、平成二十一年度までに見直すことになっています。
 同計画の内容は、「子どもを生み育てやすい社会の実現」と「次代を担う子ども達の健全育成」を理念においています。
 基本的な視点として次の八つの重要課題が策定されています。
①子どもの視点 ⑤社会全体で支える視点
②次世代の親づくりという視点 ⑥地域における社会資源の効果的な活用の視点
③すべての子どもと家庭を支援する視点 ⑦地域コミュニティーの向上を目指した村民計画の視点
④子育ての喜びを感じる視点 ⑧北中城村の地域特性を捉えた視点
福祉課  
 

真新しい園舎の前で落成を祝しテープカット
 三月三十一日、村次世代育成支援行動計画策定委員会が新垣邦男村長に「北中城村次世代育成支援行動計画」を答申しました。
 この行動計画は、「次世代育成支援対策推進法」(平成十五年七月に施行)という十年間の時限立法に基づき策定されました。
 計画の期間は、前期計画を平成十七年度から二十一年度とし、後期計画の平成二十二年度から二十六年度については、平成二十一年度までに見直すことになっています。
 同計画の内容は、「子どもを生み育てやすい社会の実現」と「次代を担う子ども達の健全育成」を理念においています。
 基本的な視点として次の八つの重要課題が策定されています。
 

認定証を手に喜びの5農家

 四月二十八日、村役場でエコファーマー認定証伝達式が行なわれました。認定を受けたのは、パッションフルーツ生産者で北中城村果樹振興会の徳村勝昌さん(熱田)、大城永考さん(渡口)、大城保さん(渡口)、安里栄次さん(荻道)、安里良一さん(荻道)の五人です。
 ちょっと耳慣れない「エコファーマー」ですが、土づくりや減化学肥料・減化学農薬などで環境にやさしい農業に取り組む農業者の名称です。認定は村内では初めてです。
 エコファーマーになると次の、特典があります。
①全国共通のエコファーマーマークが使える。
②税制上の優遇措置が受けられる。
③農業改良資金(環境保全型農業導入資金)の貸し付けに関して優遇措置が受けられる。
 伝達式では、県中部農業改良普及センターの正木虎夫所長から一人一人に「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画認定証」が手渡されました。


人気タレントも取材に訪れます

 認定者を代表して、徳村さんが、「中部農業改良普及センターや村にはお世話になりました。これからも頑張って北中城村のブランドをつくっていきたい」とあいさつしました。
 伝達式では、大城保さんのとれたてのパッションフルーツが参加者に振舞われ、甘酸っぱい味を楽しみました。
 エコファーマーは、県知事が認定し、県内では七十二人(平成十七年三月現在)が認定を受けています。
 県内で最初に認定されたエコファーマーは、平成十五年十月の北大東村馬鈴薯生産部会の十三人でした。
産業振興課

 
池宮城紀夫
弁護士
 村の顧問弁護士が平成十七年度から池宮城紀夫弁護士に変わりました。池宮城弁護士には、村の顧問弁護士のほか、無料法律相談も担当していただきます。
 法律に関わる相談であればどんな内容でも対応します。お気軽にご相談ください。
那覇第一法律事務所
  那覇市樋川1丁目16番38号 電話 854ー3335 FAX 854ー3350
無料法律相談は、今回から毎月開催します。
 ※ 開催日、開催場所については、毎月広報(掲示板)に掲載します。
これまで担当していただきました、松田朝徳弁護士お世話になりました。ありがとうございました。

< 前のページ | トップページ | 次のページ >