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活動内容など具体事例を発表しました
社会教育委員研修会で堂々の発表
  わにやシーサー振興会

 2月25日、沖縄市民会館中ホールで第24回国頭・中頭地区社会教育委員合同研修会が行われました。各市町村から200人近い参加者があり、活動状況や研究の成果発表を通して共通理解と課題解決をめざし研究討議を行いました。その中で中頭地区を代表してわにやシーサー振興会事務局長の比嘉和行さんが、シーサー振興会結成の経緯や活動内容など具体事例を発表し好評を博しました。

EM(有用微生物群)の効果に期待し北中城中学校プールに活性液を投入
 清掃予定日の1ヶ月以上前に、EMをプールに投入するとヘドロやぬめりが減少し清掃作業も安全です。ブラシでこすって、簡単に洗い流すだけで良いとのことです。 3月22日は、朝会でEMの説明を受けた生徒たちが特定非営利活動法人「うるま環境ネット」の知念信正代表らとともにEM活性液300rをプールに投入しました。EMとは「Effective Microorganisms(エフェクティブ・マイクロオーガニズム)」の頭文字からつけられた造語で動植物に安全で有用な微生物を共生させた微生物資材で、プールから流されたEM水は、川や海を積極的に浄化する力になります。効果に期待!

EM活性液300リットルをプールに投入ました

熱田漁港で「親子釣り大会」
島袋子ども育成会・親子釣り大会
 島袋子ども育成会(山城正彦会長)は、3月27日、熱田漁港で恒例の「親子釣り大会」を行いました。会の年間行事の最後を締めくくるもので、終日曇天の強風にもかかわらず、多くの親子連れが参加しました。午前8時釣り開始。思い思いのポイントで糸を垂らす光景が漁港内にあふれました。初心者にはBSSA(ブルー シャーク シー プレイヤーズ アソシエーション)の方々がボランティアで指導に当たりました。昼食は持参した大鍋で、育成会手作りの魚汁が振る舞われました。釣果を競い合う検量中には、漁港内のビニール袋や空き缶等のゴミ回収も忘れません。おかげで「来たときよりもきれいな漁港」になりました。検量後は、表彰式が行われ、大物賞や重量賞の発表と抽選会等が行われました。

 第3 4回「わが家の自慢料理展示会」
 村農漁村生活研究会(花崎和子会長)は、3月29日、村役場で第34回「わが家の自慢料理展示会」を開催しました。アーサや季節の野菜をたっぷり使った50点を超す料理の数々が会場いっぱいに展示されました。色や香り豊かな料理を前に、会員が参加者を促し、全員で「生活改善の歌」を合唱するほのぼのとした開会式典。 展示会の最中に花崎会長が、電話でラジオ番組(RBC)「街から村から」に生出演し、研究会の紹介や料理展の模様をピーアールしました。放送中は、村長、助役、教育長など参加者も緊張しながらラジオ放送に耳を傾けました。
50点を超す料理の数々を前に記念撮影

葛巻町の「四葉会」16人が来村
 3月29日、姉妹町村・葛巻町の「四葉会」のみなさん(女性と子ども)16人が来村しました。研修旅行の厳しい日程の中での来村で束の間の滞在でしたが、期せずして行われていた「第34回わが家の自慢料理展示会」を紹介することができました。村農漁村生活研究会のみなさんは思いがけない交流ができたことを喜びました。「もう少し時間があったら料理も味わっていただけたのにね!」とちょっぴり残念そう。葛巻町のみなさん、今度は、ゆっくり味わいにお越しくださいね。
葛巻町のみなさんゆっくり味わいにお越しくださいね


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