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名所・旧跡巡り
小藪さんの案内で大城のチブガーを見学
小藪さんの案内で大城のチブガーを見学
11月6日、地域の名所・旧跡を散策し、新たな発見を求めようと「名所・旧跡めぐり」が村教育委員会主催で行われました。荻道・大城の両区長がそれぞれの地域の案内役をつとめ、カー(井戸)や御嶽、荻堂貝塚などの文化財や地域の見所など普段なかなか見る機会の少ない場所を見学しました。
第2回大城スージグヮー週末美術館
11月13日・14日、高齢者の生きがい対策等を目的に週末美術館を開催。集落全体を美術館に見立て「世界遺産の見える庭」や「アタイグヮー(家庭菜園)のある家」など民家の庭を開放。中村家住宅では美術品等の展示。大城公民館では、県立芸大生の彫刻展や演奏会等。 道に迷っていそうな人は、おじぃ、おばぁが丁寧に道案内。地域ぐるみの取り組みは、村内や近隣、観光客など、来訪者をあたたかく包み込んでいました。
屋良文雄トリオによるジャズ演奏(11/13)
屋良文雄トリオによるジャズ演奏(11/13)
第4回園内菊展示会
丹精込めて作った菊を背に
丹精込めて作った菊を背に
 11月26日、沖縄中央療護園が菊展示会を開催。彩風の杜デイサービスセンターの利用者が園芸教室で丹精こめて作った作品40点あまりを展示。作品は全沖縄菊花展にも出展し、池内龍也さんが沖縄タイムス社賞を受賞しました。池内さんは「先生が一生懸命指導してくださるので私たちも熱心に取り組むことができました。来年は盆栽にも挑戦したいです」と指導にあたった伊佐眞治さんへ感謝と豊富を述べました。
英語ストーリーコンテスト
 12月8日、村立中央公民館で第3回北中城村英語ストーリーコンテストが行われました。
 小学校・中学校・高校の部に各3名が応募。日頃学習した英語力でストーリーを発表。会場からは発表者一人ひとりに大きな拍手が送られました。
 北中城中学校英語教師で審査委員長をつとめた赤嶺祥子先生は「小学生の部ではマイクなしでも体全体を使い堂々と発表してくれた。中・高校生の部ではネイティブイングリッシュスピーカー(母国語)と思うほどの発表者もいた」と講評しました。
ジェスチャーたっぷりの発表
ジェスチャーたっぷりの発表
北中城中学校に感謝状
感謝状を伝達した人権擁護委員
感謝状を伝達した人権擁護委員
 法務省と全国人権擁護委員連合会が主催する全国中学生人権作文コンテストで人権意識の高揚に尽力したことが認められ、北中城中学校に感謝状が贈られました。12月7日には、人権擁護委員の安里史子さん(喜舎場)と又吉盛保さん(島袋)が校長室を訪ね感謝状の伝達贈呈をしました。
安里正一校長は、いじめのない楽しい学校づくりに励みますと述べました。同校は、人権作文コンテストに毎年応募しています。
屋宣原保育所発表会
12月11日、屋宜原保育所で発表会が行われました。日ごろ、遊びを通して培ったごっこ遊びや劇遊びを披露しました。会場には、両親やおじいちゃん、おばあちゃんがいっぱい! 愛しいわが子、わが孫に惜しみない拍手を送っていました。
同様の発表会が、12月4日喜舎場保育所でも行われました。
屋宣原保育所の十八番・獅子舞
屋宣原保育所の十八番・獅子舞
子供まつり・大運動会
五色綱引きで5本目の綱に集中する子供たち
五色綱引きで5本目の綱に集中する子供たち
 村内の子ども会がスポーツで楽しく交流する子どもまつりが12月12日村立体育館で行われました。三世代ゲートボール&借り物競争にはおじいちゃんおばあちゃんも参加。13の子ども会から600人近い参加者が多彩なプログラムを楽しみました。競技は、各種目得点制とし総合得点で順位を決定。結果は左記のとおり。終了後は参加者全員にお菓子のプレンゼントがありました。
子供まつり結果
  1位 安谷屋子ども会
  2位 仲順子ども会
  3位 県営団地子ども会
<上位3チームの得点状況>
プログラム 安谷屋 仲 順 県営団地
大縄跳び
6点 10点 2点
ボンバボン
10点 5点 8点
五色綱引き
10点 5点 8点
千変万化
6点 3点 4点
3世代競走
6点 4点 7点
三色綱引き
5点 10点 1点
合計点 43点 37点 30点
ふれあいチームが初代チャンピオンに!!
 12月の障がい者週間にちなみ、村社協と村身障協の共催で『第1回ボッチャ大会』を12月11日県総合運動公園(レクリエーションドーム)で開催しました。総勢150人が参加する中、初代チャンピオンには上原興一郎さん(身障協会長)率いるふれあいチームが優勝。「こんなにたくさんのチームの中から優勝できて本当に嬉しい」と上原さん。パラリンピックの競技種目でもあるボッチャは、お手玉くらいの皮のボールを的のボールに近づける団体競技です。4歳の子どもから80歳代の大先輩や障がい者が本当の意味でふれあえる楽しい場となりました。
的を目がけてエイッ
的を目がけてエイッ
第7回文化祭しでぃてぃまさる
フィナーレのカチャーシーに会長も思わず・・・
フィナーレのカチャーシーに会長も思わず・・・
 12月12日、北中城村文化協会(大城盛光会長)主催の文化祭・舞台部門が村立中央公民館で行われました。大正琴部や古典芸能部など9つの部が15のプログラムを披露しました。今回は、和仁屋の歌碑にゆかりのある八重瀬の万歳を比嘉勇さん(和仁屋)が特別披露しました。
架空請求すぐ身近に!
 左記のはがきは、喜舎場在住の女性(50歳代)に実際に届いたものです。
 差出先の法律事務所を日本弁護士会(TEL03-3580-9841(代))に問い合わせた結果、この事務所は実在しないということでした。なお、国民生活安全センター(ホームページ:http://www.kokusen.go.jp/)や各都道府県生活安全センターにおいて、架空請求に関する相談件数が多い業者をインターネットホームページ上で公開しています。オレオレ詐欺や架空請求の被害に関する報道がまだまだ絶えません。年末年始は、さらに巧妙な手口で迫ることが予想されます。充分ご注意ください。


相談窓口


沖縄県県民生活センター ・・・・・・・TEL 863−9214
警察安全相談 ・・・・・・・・・・・・・・・・TEL 863−9110
実際に届いたはがき
実際に届いたはがき

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