国民年金法等の一部を改正する法律が平成16年10月から施行され、保険料率の改定及び老齢年金等の年金額の改定など年金制度の一部が改正されることになりましたのでお知らせします。 |
保険料は平成17年3月分まで13,300円のままです。その後、4月から13.580円となります。 |
国民年金又は厚生年金保険の老齢年金等の年金額は、今回の法改正により新しい年金額に改定されますが、平成17年3月分までは特例措置により変更はありません。 |
保険料率は平成16年10月分から0.354%引き上げられ、13.934%となりました。(半分は会社負担) |
|
 |
問い合わせ:コザ社会保険事務所 TEL933−3437 |
毎年恒例の、秋の火災予防運動が行われました。消防署ではこの機会に「夜間駐車パトロール」として、道路上への駐車についての自粛をお願いする広報を展開しています。
具体的には、夜間の午後8時から午後10時までの間に広報車を出して、村内の道路をくまなく巡り、火災などの際に消防車両の通行に支障が出そうな箇所に駐車している車両に、駐車の自粛についてのチラシを配布する活動です。
これまで、約10年ほど継続して活動してきました結果、個人的に駐車場を確保したり、区民常会での駐車自粛の申し合わせが行われるなどの改善が見られるようになりました。
もしものとき、現場に接近できずに困るのは消防ばかりではありません。お互いの、隣近所の迷惑にならないためにも、路上駐車について、もう一度考えてみる必要があるのではないでしょうか。 |
 |
道路交通法が一部改正されました。(平成16年6月9日公布) |
 |
運転中の使用そのもの(手に持っている場合)が罰せられることになりました。減点は1、反則金は大型自動車が7千円、普通自動車と自動二輪車が6千円、原動機付自転車が5千円となります。 |
|
|
 |
飲酒検知のために行う呼気検査の拒否に対する罰則を30万円以下に引き上げます。 |
被迷惑者がいない場合でも集団暴走行為の検挙が可能になります。空ぶかし等の騒音運転等への罰則(罰金5万円以下)を新設し、消音器不備の罰金も5万円以下に引き上げます。 |
|
|
 |
駐車違反者が出頭しないなど運転者の責任追及ができない場合に、放置車両の使用者(車検証の使用者)に対して、違反金の納付を命ずることができることとしました。また、納付がないと、当該自動車の継続車検が受けられないことになります。 |
|
|
 |
▽自動二輪車の二人乗り規制の見直し〈公布後1年以内に施行〉 |
年齢20歳以上かつ経験3年以上の者は、高速道路において運転者以外の者を乗車させて運転することができることとしました。 |
|
|
 |
自動車の種類を新たに中型自動車(総重量5トン以上11トン未満)を設け、中型自動車を運転する者は中型免許を受けなければならないとしました。 |
|
|
【受験資格】
|
|
1 |
年齢:昭和56年4月2日から昭和62年4月1日までに生まれた者で日本国籍を有する者。(高卒又は卒業見込み及び同等以上の学歴を有する者。) |
2 |
普通運転免許を有する者。(矯正視力、両眼で0.8以上で色覚正常者。聴力左右とも正常であること。)※注◎地方公務員法第16条に該当する者は受験できません。 |
|
【試験期日及び場所等】
|
|
日時: |
平成17年1月22日(土)、23日(日)午前9時30分開始 受付:午前9時00分〜午前9時20分 |
場所: |
中城北中城消防本部会議室 ※注(試験会場は、当日変更することがあります。) |
|
【試 験】
|
|
筆記試験・体力試験及び面接試験を行う。(体力テストはトレパン、運動靴を使用する。) |
【受付期間及び場所等】
|
|
受付期間: |
平成16年12月20日(月)〜平成16年12月28日(火)午前9時〜午後5時まで(昼食時間及び土曜日、日曜日、祝祭日を除く。) |
場所: |
中城北中城消防本部 総務課(原則として本人持参) |
|
【提出書類】 |
|
1 |
試験申込書(中城北中城消防本部・総務課備え付けの用紙を使用すること。) |
2 |
自筆履歴書(最近3ヶ月以内に撮影した写真添付)(中城北中城消防本部総務課備え付けの用紙を使用すること。) |
3 |
最終学校の卒業証書写しまたは、卒業証明書(卒業見込み証明書) |
4 |
健康診断書(公立病院、総合病院又は、保健所)(公務員試験用) |
|
○問い合わせ 消防本部・総務課 TEL 935-4748 |
村立喜舎場、屋宜原保育所では、平成17年4月1日入所の保育児童(生後6カ月から小学校就学前)および障害児保育{軽度障害児で集団保育可能の満1歳(平成17年4月1日現在)以上の児童}を募集します。なお、現在入所中の園児、待機児童についても新たに申請が必要になります。
また、現在建築中の社会福祉法人百登保育園(島袋在)は、平成17年5月1日開園予定で、保育料等については公立と同様になります。 |
保育所へ入所できる児童は、次のいずれかの事情にある場合です。 |
(1) |
児童の両親が家庭外の仕事に就くため(求職中も含む)、その児童の保育ができない場合。 |
(2) |
児童の両親が家庭で児童と離れて日常の家事以外の仕事をし、その児童の保育ができない場合。 |
(3) |
死亡、行方不明、拘禁などの理由により母親がいない家庭の場合。 |
(4) |
母親が出産の前後、病気、負傷、心身に障害があり、その児童の保育ができない場合。 |
(5) |
児童の家庭に長期にわたる病人や、心身に障害のある人がいるため、母親がいつもその看護にあたっており、その児童の保育ができない場合。 |
(6) |
(家屋の災害)火災や風水害、地震などにより、家屋を失ったり、破損したため、その復旧の間、児童の保育ができない場合。 |
※満1歳以上の児童については、麻しん(はしか)の予防接種を済ませるようにして下さい。 |
平成17年1月6日(木)〜平成17年1月21日(金)なお、申し込み用紙は12月15日(水)より村役場福祉課で配布します。 |
○問い合わせ 村役場福祉課保育所係 TEL 935-2233(内線262) |
▽相談無料!▽専門の相談員がご相談に応じます。▽損害保険一般のご相談も受付します。 |
11月号・P14のお知らせに掲載致しました「沖縄自動車保険請求相談センター」の問い合わせ・連絡先電話番号が謝って記載されました。正しくは、868-8950でございました。おわびして訂正いたします。 |
|