| トップページ＞海外移住者子弟研修生報告・優勝安谷屋ライオンズ・文芸コーナー |
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| 北中城村のみなさん 研修中はお世話になりました。 |
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| ▲４人の親戚が揃って歓迎しました |
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| ▲沖縄のお母さんと一緒！竹富島とてもきれい |
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| ▲日本語学校 むずかしいね！！ |
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| ■母のふるさと |
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| ペルーの研修生喜納アレクシスです。私にとってこの二ヶ月半は、いつまでも忘れられない時間になりました。こんなにたくさんのことをするとは思っていませんでした。 夢にも見ていなかった母のふるさとに来ることができてとてもうれしく思っています。また、たくさんの親戚があたたかく迎えてくれて本当に感謝しています。 沖縄の美しいところに行きました。首里城、中城城跡、ちゅら海水族館、琉球村に行きました。そして、宮古島、石垣島、竹富島の美しい自然は忘れられません。しかし、一番忘れられないのは、沖縄の人のあたたかさです。いつもやさしくしてくれました。 最初は、人前にたつのは恥ずかしかったけど、みなさんがやさしいからいろんなことにチャレンジができました。たとえば、学校でみんなの前で自分の国の説明をしました。この間の芸能バラエティーショーは、楽しかったです。サンバを踊りました。上手くできなかったけど、みなさんと一緒にできたのは一番大切だと思います。日本語の授業、書道、三味線、空手の練習、シーサーとそば作りは忘れられません。 |
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| ▲三味線の練習 ＨＨＨ！！！ |
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| ■みなさん友達です |
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| そして、短い期間でしたけど、新しい友達がたくさんできました。私の沖縄のお母さん（大泊さん）、ブラジルの研修生（プリシーラさん）、アルゼンチンの研修生（フェルナンドさん）、ペルーの研修生（ロベルトさん）は忘れられません。そして、三味線の先生、日本語の先生、空手の先生、役場のみなさん、そして、親戚たちはいつもやさしくしてくれました。ありがとうございました。他の市町村の研修生との時間もとても楽しかったです。みなさんのことは、友達だと思っています。 |
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| ▲空手大会のため一足早く帰るアレックシスさんの修了証書授与式 |
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| ■特別な研修でした |
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| 私の研修は特別な研修でした。喜屋武村長と北中城村のおかげでこの研修にくることができました。私がここまでにこれたのはたくさんの人のおかげです。これからも空手で頑張りたいと思っています。応援をよろしくお願いします。みなさんと会える日をとても楽しみにしています。ありがとうございました。 |
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| 喜納 アレックシス |
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| ▲１２年ぶりに優勝旗を持ち帰った安谷屋ライオンズのメンバー |
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| 十一月六日・七日、中城ブロック（西原町、中城村、北中城村）学童少年野球大会が北中城高校グラウンド、しおさい公苑グラウンドで開催され、安谷屋ライオンズが十二年ぶりに優勝旗を北中城村に持ち帰りました。十四チームが参加し決勝戦で登又ファイターズと対戦、二対一で辛くも逃げ切りました。安谷屋ライオンズは、七月の葛巻町遠征から調子を上げ、九月の石川市長杯でベスト四、十月の宜野湾地区防犯協会少年野球大会では準優勝、そして今回の優勝と着実に力をつけたチームです。選手たちに将来の夢を聴くと全員が「甲子園」ときっぱり。今大会では、熱田フレンズもベスト四に入り、久しぶりに少年野球が盛り上がった大会となりました。 |
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