ブックタイトル広報北中城2月号

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概要

広報北中城2月号

1220村民生委員・児童委員永年勤続、社協会長表彰1220赤い羽根共同募金(大成ホームより)民生委員、児童委員として地域社会福祉の向上に長年貢献したとして、村内から4人が全国民生委員児童委員連合会などから表彰され村長に報告しました。安里信美さん(写真左から3番目)、與儀利枝さん(写真左から2番目)は在職24年、徳山トシ子さん(写真右上囲み)、新垣美枝子さん(写真左)は在職12年と長きに渡る活動と努力の功績が表彰されました。建築・不動産会社の㈱大成ホーム(喜名奎太社長)が、北中城村社会福祉協議会に赤い羽根共同募金20万円を寄附しました。同社の大村憲治部長は「村の社会福祉活動に役立てほしい」とあいさつしました。村の共同募金委員会では、平成30年度の募金目標額を267万8000円とし、寄せられた募金は、村社会福祉協議会にて在宅老人、障害者福祉、母子父子福祉などに使われています。宝くじ助成金で外出支援事業送迎車両購入平成30年度コミュニティ助成事業(共生の地域づくり助成事業)を活用し、外出支援事業用の送迎車両を購入しました。これにより、村が実施している「高齢者等外出支援事業」利用者の送迎の充実が期待されます。宝くじ助成とは、宝くじ社会貢献広報事業の一環として、コミュニティ活動に助成を行うことにより地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を図ることを目的とした事業です。1120図上シミュレーション訓練1228JU沖縄寄付金贈呈式震度6弱の地震を想定し「喜舍場の民家が倒壊し、道路もふさいでいる」という災害状況の図上シミュレーション訓練が、村役場内で行われ、村役場、中部徳洲会病院、中北消防署が参加しました。図上シミュレーション訓練は、実際の災害に近い状況を設定し、役割を与えられた訓練参加者に対して、様々な状況を次から次に示し、いかに対処していくかを検討・判断する訓練です。JU沖縄(沖縄県中古自動車販売商工組合)は平成30年度に行ったチャリティキャンペーン募金約50万円を、沖縄県交通遺児育成会、交通遺児等育成基金、北中城村社会福祉協議会へ寄付し、12月28日に贈呈式を行いました。社協への寄付は今回で14回目。受け取った大城会長は「福祉事業のために大事に使用していきたい」と感謝の意を述べました。9 2019. 2月号広報