ブックタイトル広報北中城2月号

概要

広報北中城2月号

1221喜舍場保育所手作りクリスマスケーキ毎月手作りケーキでお誕生日会をしている喜舍場保育所で、クリスマスケーキが振舞われました。誕生日を手作りケーキで祝う取り組みは、学校給食調理場の真栄城守彦さんが発案し、子どもたちが安心して食べられるケーキと食育の視点から、2011年に始まり８年目です。ケーキのデコレーションは、季節にあわせてこいのぼりや七夕、ハロウィンなどデザインも毎月変化。給食センターの保育所調理師職員の比嘉英雅さんと玉城千秋さん。小麦や卵アレルギーの子どもたちにも対応し、米粉ケーキなども用意するなど、子どもたちが安心してケーキを食べられるように心がけています。子どもたちは「かわいくて食べるのがもったいない！」と目を輝かせました。1213子育て支援センタークリスマス会子育て支援センターきたなかぐすくにて、地域の子育て仲間の交流を兼ねて『クリスマス会』を開催しました。0歳～４歳の親子50組が参加しました。北中城小学校の読み聞かせサークル『メロディー』による手遊びや、クリスマスのパネルシアターなどの後サンタクロースが登場し、驚いて泣き出す子もいましたが、一緒にクイズやダンスをすると最後は笑顔で一人一人プレゼントを貰い喜んでいました。子育て支援センターきたなかぐすくは、０歳～小学校就学前のお子様とそのご家族が自由に遊べる場所です。子育て相談委員（保育士）による育児相談や、季節に合わせた楽しい行事も開催しています。お気軽にご利用ください。北中城村役場のＨＰにてお便りを掲載しています。1223北中城ゆるキャラとムーチーづくりつなぐ保育園では、毎年保護者主催交流会を行い、今年は約200人の親子が参加しました。ムーチーづくりでは、お父さんやお母さんと一緒に月桃の葉で包み丁寧に紐で結び蒸し上げました。ムーチーが蒸し上がるまでの間は、ゆるキャラと子ども達の交流会が行われ、ゆるキャラが紹介され舞台に登場すると、子ども達は興奮した様子で踊ったり、ハイタッチしたりと、親子一緒に写真撮影したりと大忙しでした。また、この交流会では絵本の特売会もあり、親子一緒に絵本を手に取って吟味していました。ムーチーができあがると、各家族で円になり、お母さんたちが作った豚汁とムーチーをおいしそうに頬張っていました。1223第２９回子どもまつり（大運動会）北中城村子ども会育成連絡協議会（安里信美会長）では、12月23日（日）に北中城村立村民体育館において『第29回子どもまつり』が開催されました。各字の育成者の協力の下、村子連、中・高校生で構成されるジュニアリーダーの働きでスムーズに運営されました。村内10字の子どもから育成者まで、約３００人の参加者や応援のなか「千変万化」「五色綱引き」「台風の目」などさまざまな内容で、子どもから大人まで元気いっぱい楽しみながら競い合いました。結果は下記のとおりです。1位和仁屋子ども会、2位仲順子ども会、団地子ども会2019. 2月号広報8