ブックタイトル広報北中城6月号

概要

広報北中城6月号

第２期権利擁護の支援者養成研修受講者募集！「権利擁護の支援者」養成研修のステップ初級1権利擁護とは2誰もが「ふつう」に「自分らしく」「みんなと暮らす」という当たり前の生活を守ることを言います初級クラス１日目平成３０年６月２２日金午後７時～８時４５分２日目平成３０年６月２９日金午後７時～８時３５分北中城村中級上級（基礎）中級クラス受講者で、村内の法人後見サポーターとして活動が可能な方4日間初級クラス受講者または福祉有資格者で、生活支援員として活動が可能な方2日間地域でボランティア活動や見守り活動が可能な方上級（実務）4日間2日間上級基礎クラス受講者で、村内の法人後見サポーターとして活動が可能な方地域では、対象者の判断能力に応じて、「近隣の支え合い」～「法人後見サポーター」まで、支援者の関わりや役割もかわってきます。権利擁護の支援者とは地域に住む1人ひとりの障がい者、高齢者、児童等がその人らしい生活を送るために、見守り協力員や生活支援員、法人後見サポーターとしての役割を担う支援者「地域活動に興味のある方」、「社会貢献したい方」興味関心のある方はぜひご参加ください。開催日時１０５分9５分希望者は次のステップへ会場北中城村総合社会福祉センター研修室対象者1北中城村在住及び在勤者内容2北中城村で活動を希望される方1日常生活自立支援事業の概要と支援について2権利擁護の基本的理解と支援者として求められる人物像講師1宜野湾市役所社会福祉士安慶名盛氏2東洋大学社会学部教授高山直樹氏申し込み方法電話、FAXで申し込み。受講料両日無料申し込み・問合わせ先北中城村社会福祉協議会北中城村権利擁護支援センターひまわり〒901-2303北中城村字仲順４５１番地（村総合社会福祉センター内）TEL０９８－９７９－６１１０（平日午前８時３０～午後５時１５分）FAX０９８－９３５－４６０３主催北中城村、北中城社会福祉協議会市民後見人養成研修上級クラス受講者かつ法人後見サポーター実務経験がある方成年後見制度認知症、知的・精神障がいなどによって、物事を判断する能力が十分でない方の生活を法律的に保護する仕組みです。生活支援員福祉サービス利用援助事業（日常生活自立支援事業）において、認知症や障がい等があり支援が必要な方の福祉サービスの利用等をお手伝いします。法人後見サポーター村内で実施が予定されている法人後見事業のサポーターとして、成年後見制度が必要と裁判所から判断された方の支援を行います。権利擁護支援センターひまわり住民・ボランティア社会福祉協議会行政保健・医療機関社会福祉法人福祉専門職弁護士・司法書士地域における権利擁護支援イメージ図上級クラス修了者成年後見制度法人後見サポーター中級クラス修了者福祉サービス利用援助事業生活支援員初級クラス修了者見守り協力員民生委員・児童委員近隣の支え合い2018. 6月号広報12