ブックタイトル広報北中城4月号

ページ
8/20

このページは 広報北中城4月号 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

広報北中城4月号

みんなの広場32イオンモール「カジマヤーパレード」最優秀賞924イオンモールでカジマヤーパレード昨年9月、イオンモール沖縄ライカムで沖縄伝統の生年祝いを館内全体で実施したイベント「究極のトゥシビー」が、同社の「究極のローカライズ企画2017」で最優秀賞を受賞しました。ローカライズとは「各地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み」を意味し、全国のモール244企画の中から最優秀2企画に選ばれました。イベントを企画したイオンモール沖縄ライカムの國分真帆さん(写真中央)は「カラフルなカジマヤーの衣装など、ビジュアルのインパクトが強烈だったようです。ご協力いただいた皆様に感謝し、来年につなげたいと思います」と喜びを報告しました。秋の全国交通安全運動出発式209月20日、沖縄県総合運動公園サブアリーナにて「秋の全国交通安全運動出発式」が行われました。2喜舎場保育所の子どもたちがエイサーを披露し、出発式を盛り上げました。交通安全宣言では子どもた手作りちりとり贈呈ちと北中城村のゆるキャラが、「交通ルールを守りした。ます」と元気な声でアピールして、会場からはその26愛らしい姿に大きな拍手が送られていました。せいはん島袋出身、沖縄市在住の喜屋武盛繁さん(88)が製作した手作りのちりとりが、北中城小と島袋小へ各10個ずつ、合計20個寄贈され中央公民館で贈呈式が行われました。「物のない時代に育った。自分のものは自分で」と語る喜屋武さんはこれまでも自身が製作したちりとりを県内の小学校で寄贈しており、製作数は約5000個にも及ぶそうです。ちりとりは給食センターで使われている油の一斗缶を再利用したもの。1つ約15分ほどで制作されました。児童を代表して、北中城小の後藤朴然さん(12)、島袋小から我喜屋雄大さん(11)から「ちりとりは朝のボランティア活動や掃除の時間に使っています。便利でとても助かっています」と感謝の意を述べました。9イオンモール沖縄ライカムにて、カマヤーのパレードが行われました。村の安里トシさん(写真左)と比嘉ハル(真右)さんに参加いただきました。当企画はイオンモールの若手職員の案によるもので、イオン本社にトゥビーやカジマヤーを説明するところか初めたそうです。お二人は最初は恥ずかしがっていたのの、美容師によるセットや着付けがむうちに緊張もほぐれ、モール内の多のお客さんから祝福されると手を振っ答えていました。パレード後は、喜舎場の獅子舞など芸能を観覧され、最後にはイオンモーから豪華な記念品の贈呈を受けましたイオンモールとしては、次年度以降続けていきたいとのことです。来年、ジマヤーを迎える方は是非参加してみはいかがですか。9北中城村敬老会20中央公民館で「北中城村敬老会」が開催されまた。古典芸能部による舞踊や、喜舎場保育園の児たちが元気いっぱいのエイサーを披露。抽選会やちなーぐち漫談師による漫談で会場は盛り上がり最後は全員でカチャーシーを踊っての閉会とり、7代目美寿きたなかぐすくの比嘉美智子さん(寿がんじゅう)は「今年で10回ほど来ているが楽しかった。美寿に選ばれてから色々な経験がでた」と話しました。2017. 11月号広報312沖縄計測より寄付金贈呈(株)沖縄計測の皆さんが村役場へ訪れ、寄付10万円を寄付しました。北中城村の教育に関する事業へ使われます。314新入学児童へ交通安全ストラップ贈呈沖縄地区交通安全協会より北中城村内の新入学児童へ交通安全反射材付きのストラップ「無事カエル」が、北中城小へ122個、島袋小へ67個贈呈されました。26第18回村老連ボウリング大会32交通安全祈願ひなあられ作戦3月3日のひな祭りを前に、ひなあられなどを配って、交通安全を呼びかけるイベントが村役場前で行われました。「交通安全祈願ひなあられ配布作戦」と題されたイベントには、沖縄警察署や交通安全ボランティア、沖縄地区交通安全協会らが参加し、信号待ちのドライバーに配布しました。各字代表の男女64人が参加しました。結果は次のとおりです。団体の部優勝荻道A準優勝和仁屋A3位島袋1組男性の部優勝安里清己(荻道)準優勝安里修(荻道)3位伊佐永仁(和仁屋)特別賞(最高齢者)男性安里一三(喜舎場)87歳女性の部優勝大城房子(島袋)準優勝比嘉清子(仲順)3位伊佐澄子(和仁屋)女性安里光子(荻道)86歳2018. 4月号広報8