ブックタイトル広報北中城3月号

概要

広報北中城3月号

みんなの広場123そろばんで全国最年少8歳10段合格のあ北中城村立島袋小学校3年の安座間心愛さんが、全国珠算教育連盟主催の珠算段位検定試験で最高位の10段に全国最年少8歳10ヶ月で見事合格しました。試験の受検者は幼稚園から大人まで約1万人で、10段の合格者は9人のみ。小学1年のときにも当時の最年少記録で暗算の最高位10段に合格しており、心愛さんの通う珠光そろばん塾の喜納良江さんは「心愛ちゃんは集中力がすごい。でも遊ぶときはしっかり遊ぶし、オンとオフがはっきりしている。」と語りました。将来の夢は学校の先生だと言う心愛さんの今後が期待されます。24北中ジャック白熱試合「北中城村でキングスのホームコートをジャックしよう」というコンセプトに、村内の子ども達が琉球ゴールデンキングスのホームコート、沖縄市体育館に集うイベントが2月4日に行われました。「第1回北中ジャック」と題されたこの企画は、学生同士の縦のつながりを強化することや子ども達にプロが使用するコートを体感してもらいたいという想いの詰まったイベントです。北中城小、島袋小、北中城中、北中城高バスケットボール部の児童、生徒が参加し、キングスの試合で実際に使用されている音楽や照明の下で試合を行いました。この日の夕方には同じコート内でキングスの試合が行われ、北中ジャックに参加した子ども達はプロの活躍を間近で観戦しました。会場の外では村観光協会もPRブースを設け、パッションフルーツを使ったドリンクやパンを販売しました。26兄弟で空手全国大会へ出場全沖縄空手道選手権大会で、北中城村から２人の小学生、宮城吏リーくん（北中城小４年）と、宮城來ラーくん（北中城小１年）の兄弟が、優勝と準優勝を受賞し、ジャパンアスリートカップへの出場権を獲得しました。ジャパンアスリートカップは、全国各地の予選を勝ちぬいたチャンピオンクラス４７１人が集結する国内最高峰のレベルを誇るグランドチャンピオントーナメント。2人は祖父の影響で手拳法連盟白蓮会館で空手を学び始め、兄弟で切磋琢磨しています。吏くんは「緊張したけど頑張った。大会は楽しかった」、來くんは「空手をやって強くなった」と喜びを話しました。122村老連新年の集い北中城村老人クラブ連合会（会長、比屋根邦忠）の新年の集いが中央公民館で行われました。比屋根会長は「今年も会員のみなさまが元気で楽しい活動ができることを祈願します。年々減少傾向にある会員数を増加させたいので、皆さんのご協力よろしくお願いします」と挨拶しました。今年も、各サークル、各単位クラブ、男性の笑い福い節、レクリーダーのみやらび貫花と余興で会場を盛り上げ、楽しいひとときを過ごしました。最後は全員のカチャーシーで幕を閉じました。左から比嘉守光（新）さん、喜納博さん、與儀良己さん、安和守武さん12218 6新しい選挙管理委員が選出されました平成29年12月18日の村議会12月定例会で、4人の選挙管理委員が選任されました。それに伴い第1回北中城村選挙管理委員会にて引き続き選挙管理委員長に與儀良己さん、同職務代理者は安和守武さんに決定しました。新体制で公正な選挙の執行に務めてまいります。任期は平成29年12月24日から4年間となっています。2018. 3月号広報8