ブックタイトル広報北中城2月号

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概要

広報北中城2月号

みんなの広場1119中部徳洲会病院まつり中部徳洲会病院創立30周年を記念した「病院祭」が外来駐車場の特設会場で開催されました。会場では、無料検査測定、無料健康相談、AEDを用いたBLS講習や野菜の展示即売、焼きそばやおでんなどの出店もありました。北中城村からは、しおさい市場、村社協が参加しました。一般の方はもちろん、病院で働くスタッフや患者さんが楽しめる催しとなりました。「病院祭」は、病院創立30周年を迎えるにあたり、地域貢献することを目的として開催しています。110地域防災協定座談会1228(株)大成ホーム寄付金贈呈地域防災協定締結担当者による座談会が村役場内で実施されました。中部徳洲会病院、イオンモール沖縄ライカム、㈱プログレッシブエナジー、イオン琉球㈱が参加しました。昨年、9月2日に行われた地域防災訓練を振り返り、各担当者から意見交換が行われました。座談会の様子は、中部徳洲会病院創立30周年特集として、RBC(琉球放送)で放送予定です。年末に向けての助け合いの気持ちとして、株式会社大成ホームより社会福祉協議会へ20万円の寄付がありました。毎年中部市町村に対し寄付金贈呈に取り組んでいる同社代表の喜名さんは「少しずつではあるが企業として役に立ちたい。今後も協力して色々な活動をしていきたい」と語りました。1214監査事務功労者総務大臣賞受賞127身体障害者福祉展島袋在住の比嘉善弘さん(78)が、長年の地方自治の発展に貢献したことに対し、地方自治法施行70周年記念、監査事務功労者総務大臣賞を受賞しました。比嘉さんは、町村監査委員永年勤続10年以上。4期15年に渡り、村監査委員として尽力されました。12月7日に開催された第57回沖縄県身体障害者福祉展の、工作部門にて島袋在住の喜納スミ子さんの紙粘土作品「ナリヤラン」が金賞を受賞しました。喜納スミ子さんは、「この作品は、自分だけの力だけでなく、周りの支えもあり、完成することがでました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べました。9 2018. 2月号広報