ブックタイトル広報北中城7月号

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概要

広報北中城7月号

525北中城じんぶん大学「留年式」525夢ひろがる青年会活動中高年を対象にした北中城じんぶん大学で、積極的に出席している優秀な受講生に向け、特別に留年証書を授与する「留年式」が大城公民館で行われました。じんぶん大学は花崎為継さんが学長を務め、2013年から2ヶ月おきに毎回様々なテーマで講演が開催されています。「今後もより多くの学びを」との思いで、卒業ではなく“留年”というユニークな発想のもとで、全員が無事留年式を迎えました。式終了後は留年祝賀会が開かれ、講師も交えながら受講生同士の交流を楽しみました。(受講料は無料、飲み物代として各回200円が必要)左から、比嘉さん、仲村さん、米須さん、比屋根さん、平田さん526北中城小学校1年生が学校給食共同調理場を見学しました。マンビカー(シイラ)デッカイなぁ~!検収室で揚げる前のマンビカーを目の当たりにした子ども達は口々に「大きいなー」、「クラスで一番背の高い子よりも大きい!」と興奮した様子。目や身の色を観察する様子が見られました。二階テラスからはマンビカーを揚げるところを見学しました。マンビカーを鯉のぼりに見立て子どもの日に合わせて平成十年から行ってきたもので今年で二十回目になります。鯉のぼりにちなんで健康祈願と出世(夢の実現)の思いも込めています。北中城村青年連合会の平成29年度新体制が整ったことを機に村長を表敬訪問しました。村青年連合会会長の大城盛太さんは、東北エイサープロジェクトにおいて福島県新地町の「やるしかねぇべ祭」、宮城県南三陸町の「歌津夏まつり」においてエイサーを披露した報告をしました。岩手県葛巻町と北中城村が姉妹町村締結30周年を迎えるのを目前に「今年6月に青年会(仲順青年会)が初めて現地を訪問します。エイサーを披露し北中城村の青年会から元気を届け、今後の葛巻町と北中城村の架け橋を担っていきたい。30周年記念の際には、さらに大きなカタチで青年会を派遣したい」と抱負を述べました。村長は「県外や国外に進出していくことを見据え活動していくこと。エイサー隊で南米公演などがやっていけるといい。」とエールを送りました。平成29年度会長大城盛太副会長城間建人副会長宮城美優副会長比嘉陽大事務局長与儀勝也書記大城一記会計大城佳奈517民生委員児童委員活動強化週間パレードーライカム交差点周辺にてー「目配り!気配り!おせっかい!」をキャッチフレーズに5月17日(水)にライカム交差点周辺においてパレードを行いました。今年度は民生委員制度100周年という節目と5月の民生委員児童委員の活動強化週間にちなんで、北中城村においても民生委員児童委員の活動を多くの村民に知っていただくことを目的にPR活動を行いました。民生委員児童委員は、地域住民の一番身近な存在となり、日頃から行う見守り訪問活動・相談活動に積極的に取り組んでいくことを村民に伝えるよい機会となりました。マンビカーと背ーくらべ調理されたマンビカーは幼稚園、小学校、中学校の給食で各クラスに一尾ずつ提供されます。小学1年生は初めてのマンビカーなので調理員が教室へ出向き身の取りかたを教えています。7 2017. 7月号広報