ブックタイトル広報北中城6月号

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概要

広報北中城6月号

「ゾーン30」喜舎場地域で始まりました警察では、生活道路での歩行者の安全確保を目的として、自動車の最高速度を30km/h以下に指定した区域を「ゾーン30」に定めています。喜舎場自治会より、平成27年8月に要請を受け、道路標識を平成29年2月末、道路標示は3月末に設置されました。生活道路を抜け道とする通過交通の抑制対策として、全国で取り入れられています。運転時は制限速度を守りましょうね!アガペ会より寄贈4月11日にアガペ会より、禁煙指導モデルとなる臓器模型の寄贈がありました。健康に資するものを村へ寄贈したいということでタバコによる害が目に見えるようにと喫煙後の真っ黒な肺、1年間吸い続けることによる蓄積量がひと目でわかるタールサンプル、児童生徒の喫煙防止へと役立てて欲しいと5セット寄贈をいただきました。役場、小中学校3ヶ所、教育委員会に置いています。アガペ会涌波理事長より「アガペ会は北中城村を拠点にしており、高齢者医療でスタートしていましたが、高齢者だけでなく、地域を支えていきたいと考え、寄贈事業を進めています。去年は楽器類を寄贈しました。地域の子ども達の健康につながってくれれば」と述べました。また、育英会にも同法人より40万円の寄付がありました。美崎集会所落成式4月22日、美崎自治会に待望の集会所ができました。旧清掃事務組合事務所の取り壊しに伴い、旧集会所も取り壊したため区民が集まる場所がなく困っていました。そこで沖縄防衛局の「特定防衛施設周辺整備調整交付金」を活用して建設しました。新垣村長より「本日はあいにくの雨ですが、『雨降って地固まる』と自治会長を中心に区民が集まり、心を一つにしてこの集会所でいろいろな取り組みをして自治会活動を活発にして、地位的に恵まれた環境を生かしてさらなる発展を願っております」と祝辞を述べました。山川章美崎自治会長より「美崎地区は新しい区で持ち家が少なく、自治会費を集めるのに苦労していました。そのような事柄もあり、集会所が落成し、区民が集まれる集会所ができたことに嬉しく、感謝申し上げます。美崎自治会の目標である『和と絆』を大事にして活動を盛上げていきます。」と感謝の言葉を述べました。式では区民が『かぎやで風』や三線で会を盛りあげました。2017. 6月号広報10