ブックタイトル広報 北中城 8月号

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概要

広報 北中城 8月号

みんなの広場 6月17日に北中城中学校24 期生同窓会実行委員(比嘉義彦さん、石嶺智子さん、照屋洋子さん)が村長室を訪れ、村育英会に43,822円、熊本義援金として40,000 円が寄付されました。これは還暦記念同窓会の余剰金を寄付したもので、同窓会実行委員を代表して石嶺智子さん(女性代表実行委員長)から村長へ手渡されました。北中城中学校24期生育英会・熊本へ寄付 6月22日、佐喜眞美術館館長佐喜眞道夫さんが新垣邦男村長を訪れ、ふるさと納税による指定寄付をされました。佐喜眞道夫さんは仲順出身、宜野湾市在住で、今回で6回目の寄付となります。「北中城村文化協会で文化振興に役立てて下さい」と語って下さいました。佐喜眞美術館館長より50万円の指定寄付 6月16日、北中城中学校野球部、ソフトテニス部が新垣邦男村長へ中頭大会優勝の報告に訪れました。31年ぶりに中頭優勝した野球部主将米須大智君、大兼欣也君は「中体連は村、監督、コーチ、そして親の応援があって優勝できました」。ソフトテニス副主将大城寿喜君は「目標としていた中頭2 連覇が出来た。皆の応援、助言、支援があっての優勝。県大会でも優勝したい」と力強く語ってくれました。北中城中学校中頭大会優勝 6月27日、株式会社テクノ工業代表取締役下地稔さん、読谷支店長久玉和也さんが新垣邦男村長を訪れ25 万円を寄付されました。これは創業25周年の記念事業の一環として寄付したもので、「人材育成に使用して欲しい」と語ってくれました。テクノ工業より寄付 安谷屋在住の安里幸男さんが更生保護功績を讃えられ、藍綬褒章を受章しました。建設会社に勤めていた1994年から保護司を務めて、23 年目を迎えます。これまで10 代から70 代まで約35人を担当し、多くを更生させました。 「誰もが幸せになる権利がある。色眼鏡で見てはいけない。活動の姿勢は指導ではなく、自力更生のお手伝い。対象者のいいところを見つけて褒めていく。保護観察を卒業しても近況報告に訪れる対象者がいて、素直に話してくれてうれしい」と語ってくれました。安里幸男さん藍綬褒章を受章? 8 ? 2016.7.25