ブックタイトル広報 北中城 7月号

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概要

広報 北中城 7月号

みんなの広場 5月27日、村青年連合会役員が新垣邦男村長を表敬訪問しました。新会長の大城盛太さんは「熱い気持ちを前面に出して色々なことにチャレンジしていきたい。また、青年エイサーまつりを例年以上に盛り上げたい」と挨拶しました。 これを聞いて新垣村長は「チャレンジするのはいいことです。どんどんチャレンジして下さい。青年会の活動をいつも楽しみにしています」と激励しました。 5月30日北中城中学校にて、熊本・大分の震災復興に役立てて欲しいと義援金¥64,821が、中学校生徒を代表して生徒会長の比嘉柊太郎(しゅうたろう)さんから村社会福祉協議会の大城盛次郎会長へ手渡されました。この募金は生徒が自主的に行ったもので、4月21日~ 28日の一週間、朝の挨拶運動や各クラスへの募金箱の設置、被災地の現状をポスターにまとめて校内に掲示するなどして、生徒だけでなく保護者、先生にも協力を呼びかけました。比嘉さんは「熊本の人々が、少しでも安心できるように募金活動を行ってきた。少しでも役に立てれば嬉しい」と話しました。集められた義援金は北中城村共同募金委員会、沖縄県共同募金委員会を通じて熊本・大分に届けられます。 6月1日、特定医療法人アガペ会(涌波淳子理事長)より北中城村へ機材の寄贈がありました。アガペ会からはこれまでにも収益の一部を村の福祉に役立てて欲しいと寄贈があり、今回は介護予防事業の活用機材として液晶テレビやDVDプレーヤー、テレビスタンド等を寄贈していただきました。涌波理事長より「医療側、介護側、行政と連携をもって、自主的な活動ができるよう継続的に支えていきたい」と語られました。 5月25日村社会福祉協議会にて、ひまわりを通じて交流や復興振興に取組む沖縄県の団体『福島・沖縄絆プロジェクト』よりひまわりの種の寄贈がありました。鈴木伸章副理事長より「日本一早いひまわり祭りである『ひまわりin 北中城』にぜひ咲かして欲しい」と語ってくれました。北中城村まつり活性化委員会事務局より、「こんなにすばらしいことはない。ありがたく頂戴いたします」と感謝の気持ちを述べました。 5月30日、村立中央公民館で、平成28年度北中城村老人クラブ連合会総会が開催され、来賓や会員が参加しました。決算報告や今年度の事業計画と予算案が報告され、特別功労賞と優良単位クラブの表彰式も行われました。総会終了後には、村老連サークルや単位クラブのアトラクションで大いに盛り上がり、終始笑いが絶えませんでした。青年連合会役員表敬訪問熊本・大分震災被害地に義援金アガペ会より機材の寄贈ひまわりの種を寄贈村老連総会開催わくなみあつこ? 8 ? 2016.6.25