広報北中城3月号

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 8/16

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概要:
外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

8 2014.2.25「村のスポーツ人材育成に施設は欠かせない」と、村スポーツ推進審議会の安里正一会長(右から二人目)村婦人会の有志の皆さんと、伊敷ひろみ校長(右端)子育て支援センター「きたなかぐすく」北中城幼稚園喜舎場保育所「おにさんこわいよ~!」2月4日、村婦人会が作ったお手玉500個が、北中城小学校の子ども達へ寄贈されました。校長室にて贈呈式が行われ、天久範子会長が「婦人会の有志が少しずつ数を増やしながら作ったお手玉です。子ども達に楽しく遊んでいただけたら幸いです」と伝えると、伊敷ひろみ校長は「たくさんのお手玉をありがとうございます。入れ物も可愛らしくて素敵ですね。子ども達も喜びます」と感謝の気持ちを述べました。お手玉500個を寄贈2月3日の節分の日に、北中城幼稚園、喜舎場保育所、子育て支援センターで、それぞれ節分の豆まきが行われました。北中城幼稚園では3人の鬼に立ち向かい「鬼、全然こわくないよ」と、たくましい顔を見せてくれました。喜舎場保育所では、小さいクラスの子は鬼が出てくる前から怯えて、鬼の登場に豆を投げるのも忘れて部屋中を逃げ回り、先生にしがみついて大泣き。年長さんが鬼をやっつけてくれました。支援センターでは、絵に描かれた鬼にボールを投げてかわいく鬼を退治しました。今年も健康でみんなと仲良く過ごせますように。1月31日、村役場村長室において北中城村立体育館建設に係る諮問への答申が行われました。北中城村スポーツ推進審議会の安里正一会長からは「11回の審議会を開催し、委員それぞれの立場を考えながら慎重に審議しました」と、これまでの経緯が述べられました。体育館建設の条件として、建設場所を泡瀬ゴルフ場跡地内とすることや、村民の施設利用の利便性を考慮し、コミュニティバス等の整備を実現すること、村民が主体となって利用できるよう配慮し、スポーツ振興、地域の発展・活性化に資すこと等の内容が答申されました。新垣邦男村長は「審議に最大限応えられるように努力していきたと思います。皆さん是非、ご協力下さい」と体育館建設に対する決意を述べました。鬼はそと?北中城小学校農業体験学習!子供達に農業へ関心を持ってもらおうと、村地産地消推進協議会が農業体験学習(植え付け、収穫、試食)を北中城小学校6年生と5年生を対象に行いました。子供達は、10月に大根とネギの植え付けを行い、約4か月かけて成長した作物を2月4日と5日に収穫しました。収穫を体験した子供達は「野菜を自分で育てることで、農業の大変さや面白さを知りることができた」と感想を述べました。6年生の大根収穫5年生のネギ収穫北中城村立体育館の建設について