広報北中城3月号

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 5/16

電子ブックを開く

このページは 広報北中城3月号 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

「大切な文化財を災害から守ろう!」文化財防火デーとは、文化財を火災や震災などの災害から守るための防火運動(防火訓練や地域ぐるみの防火・防災意識の高揚など)を全国的に展開し、国民の文化財愛護の意識を高めることを目的としています。ほうりゅうじこんどういこまいかるが昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺金堂(奈良県生駒郡斑鳩町)の壁画が焼損するという事件があり、これを契機に昭和30年から1月26日は文化財防火デーとして定められています。この文化財防火デーに合わせて、中城城跡と中村家住宅において文化財防火訓練が実施されました。その様子をご紹介します。(中城城跡)文化財防火訓練風景(中村家住宅)1馬場からの出火を発見!消防本部及び教育委員会へ連絡し、初期消火に取りかかります。1トングヮ(台所)付近より出火。火はみるみる燃え広がります。※訓練では発煙筒を使用しています。2消防隊が到着するまで自衛消防団(中城城跡共同管理協議会)が初期消火を行います。2自衛消防団(中村家住宅職員等)による初期消火。3教育委員会も到着し、消火活動を手伝います。3消防隊が到着。4消防隊による消火活動。4消防隊による本格的な消火活動に入ります。燃えさかるトングヮに向かって放水。訓練後の総括風景き維所た持有い・者。保の存自に覚努をめ持てっいてに昔守のっ方て々いのき思たいいを。大事中村家住宅当主中村国宏さんによる講評北中城村文化財保護審議会会長比嘉榮吉さんによる講評訓練に参加したみなさん【問い合わせ】村教育委員会生涯学習課文化振興係?935-37732014.2.255