広報北中城12月号

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 8/16

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概要:
外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

8 2013.11.251年間よろしくお願いします優秀賞を受賞した城間徳盛さん(右から3人目)ゆがふう塾政策形成上級研修最終報告会11月7日、第5回「村福祉まつり」において「2014ミス(美寿)きたなかぐすく」に選出された3人が新垣邦男村長を表敬訪問しました。「ミスさらばんじ」に比嘉ハツさん(95)=和仁屋、「ミスちむぢゅらさ」にスタンバーグツルさん(95)=島袋、「ミスがんじゅう」に比嘉英子さん(82)=喜舎場が選ばれました。ミスの皆さんは「福祉まつりでは、盛大に披露してくださってありがとうございます。一年間がんばります」と選出された喜びと活動への意気込みを述べました。新垣邦男村長は「新たにミスが選出されて村民の皆さんも喜んでいます。無理のない範囲で、村のPRの為に力を貸してください」と祝福しました。11月7日、嘉手納町軍用地等地主会館で「ゆがふう塾政策形成上級研修報告会」が行われました。ゆがふう塾政策形成上級研修は、地域の課題を住民視点で把握することに重点を置き、今後の業務における企画力の向上を目的に行われています。本村からは、喜納政史(総務課)と棚原昌也(福祉課)が参加しました。塾生は2グループに分かれ、市町村が抱える課題を2つのテーマに沿って解決策を立案しました。Aグループは「人を理解する人と連携する」をテーマとして、Bグループが「地域を〝生かす?政策形成」について、政策課題に対する解決策の報告を行いました。11月6日、村子ども会育成連絡協議会会長の安里信美さんと副会長の花城清長さんが新垣邦男村長及び森田孟則教育長を表敬訪問しました。花城さんは6月に行われた「沖縄県子ども会育成連絡協議会」において育成者および指導者として表彰され、安里さんは10月に長崎で開催された「九州地区子ども会育成連絡協議会」において指導者として表彰されました。安里さんは「北中城村は行政が後押しして子ども会を支えてくれるのでとても心強い。子ども達が活躍する場があると子ども達の成長につながる。子ども会の活動を青年会につなぎ、青年会の活動を地域につないでいく。〝つなぐ?という事を念頭に置いて活動しています」と述べました。新垣邦男村長は「安里会長は15年以上、花城副会長は12年以上、子ども会の為に活動して頂き感謝している。これからも村子ども会育成の伝統をつないで欲しい」と謝意を表しました。沖縄県・九州地区子ども会育成連絡協議会より表彰11月2日、沖縄県中部広域圏の地域イメージ向上推進事業「地域間連携シンポジウム」が西原町立図書館で行われました。この事業は中部広域圏の9市町村の地域連携の取り組みについて議論し、中部地域活性化に繋げていくことを目的としています。シンポジウムでは「地域間連携の取り組みと今後の方向性」をテーマにパネルディスカッションが行われパネリストとして新垣邦男村長が参加しました。また、同時に開催された中部広域圏50万人都市圏愛称公募授賞式では次点の優秀作として村出身の城間徳盛さんの作品「カヌチ」が選ばれました。表彰された、安里信美会長(右から3人目)と花城清長副会長(右から2人目)地域間連携シンポジウムミス(美寿)きたなかぐすく