広報北中城12月号

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 7/16

電子ブックを開く

このページは 広報北中城12月号 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

72013.11.25大同火災営業第二部長の宮城克さん(右から2人目)と同社、宜野湾支社長の亀島健さん(右端)真剣に話を聞く参加者達中学校を盛り上げていきます!10月16日、第27回北中城村小学校童話・お話大会(村父母教師会連合会主催)が北中城小学校体育館で行われました。北中城小学校と島袋小学校を代表して低学年の男女4人、高学年の男女4人が発表しました。発表者は、この日の為に練習してきた成果を表情豊かに身振り手振りを交えて堂々と発表し、来場した皆さんを話に引き込んでいました。また、しまくとぅば発表と中学校村代表意見発表も合わせて行われ、来場者は静かに聞き入っていました。最優秀賞を受賞した皆さんは村代表として中頭地区童話・お話・意見発表大会に参加しました。10月31日、北中城中学校の生徒会が教育委員会を訪れ、森田孟則教育長に生徒会活動報告を行いました。生徒会が活動報告に訪れることは初めてのことで、今年の2月に行われた基地跡地利用計画コンペで作品を発表したことやこれから行われる県立沖縄ろう学校の生徒との交流などの活動を報告しました。報告を受けた森田教育長は「課題をもって活動に取り組んでいることに大変うれしく思います。これからも常に目標を持って頑張ってください」と激励しました。北中城中学校生徒会が教育長を表敬訪問車椅子寄贈小学校童話・お話大会10月18日、大同火災株式会社から村へ車椅子1台が寄贈されました。同社は毎年、各自治体および団体へ車椅子の寄贈を行っており、本村へは今回が6回目で、12台を寄贈いただいています。寄贈を受け、新垣邦男村長は「毎回の寄贈ありがとうございます。高齢化や施設の老朽化が進んできており、常に車椅子は不足している状況です。村民の目に触れる所に配置し、大いに活用したいと思います」とお礼を述べました。大同火災の宮城さんは「これからも継続して寄贈していきたいと思います。車イスが村民の皆さまのお役に立てれば嬉しいです」と地域貢献への思いを述べました。発表してくれた皆さん、ありがとうございました第2回婦人学級10月13日、村婦人会では、第2回の婦人学級で平和学習を行いました。平和学習では先日、テレビで取り上げられたカリスマガイドの崎原真弓氏へ添乗をお願いし、戦争中に使われた、トーチカが残っている嘉数高台や集団自決が行われたチビチリガマ等を巡りました。今回の平和学習に参加した方は「68年前の悲惨な戦争の話に胸が締め付けられました。私たちは、戦争を知らない世代ですが、今回知ることができたことを子や孫に伝えていきたい」と平和への思いを語りました。最優秀賞受賞者新野夏南人くん(島袋小3年)安里結生さん(北中城小3年)渡真利恵玲さん(島袋小4年)仲本陽生くん(島袋小6年)にいのかなとあさとゆいとまりえれなかもとひお