広報北中城10月号

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 6/16

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外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

6 2013.9.25「毎年の寄贈ありがとうございます」誤飲の対処法を説明している様子つなぐ保育園、5歳児による子どもエイサー村老連古典音楽サークルによる幕開け社協へ味噌の贈呈9月4日、JAおきなわ北中城支店女性部(大城淳子部長)から村社会福祉協議会(大城盛次郎会長)へ130個の手作り味噌が寄贈されました。今年で16回目になる味噌の寄贈は、敬老の日にちなんで毎年行われており、民生委員を通して村内の一人暮らしの高齢者世帯等に届けられています。大城盛次郎会長は「みなさんの気持ちを伝えながらお届したいと思います。毎年ありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。流しそうめん体験8月29日、「子育て支援センターきたなかぐすく」にて、親子流しそうめん体験が行われました。去年に続き2回目の開催で、今回の参加者は親子21組の52人が参加して賑やかに行われました支。援センターの敷地内に雨どいで作られた流し台の両脇には、流れてくるそうめんを懸命につかんで、チュルチュルと美味しそうに食べる子ども達のいい顔が並んでいました。指導員は「準備と片付けは大変ですが、みんなの様子を見ていると、やっている側も楽しいです」と片付けの最中、額に汗を光らせながら笑顔で語っていました。同センターは0歳から未就学児ならどなたでも利用でき、毎月様々なイベントが開催されています。北中城村敬老会子育て講座9月4日、「子育て支援センターきたなかぐすく」にて『こんなときどうする?消防隊のお話』講座が開催されました。乳幼児から幼児期にかけて家庭など身近で起こりやすい事故の原因を取り上げて、子どもを守るために、いざというときの対処法を中城北中城消防本部の隊員から学ぼうと、親子25組が参加しました。講座では、子どもが誤って異物を飲み込んでしまった場合の対処法を子ども用のマネキンを使って行ったり、映像を通してチャイルドシートの重要性を学び、身近に潜む危険に保護者らは真剣に耳を傾けていました。講座の参加者からは「勘違いして覚えていたところもあったので、話が聞けてよかった」「家に帰って今日の事を家族で確認したい」と意見が聞かれました。9月5日、村立中央公民館にて平成25年度北中城村敬老会が行われました。会には約360人が来場し、女性長寿日本一と互いの健康長寿を祝いました。式典で新垣邦男村長から「北中城村は2005年に続き、2度目の女性長寿日本一に輝きました。おめでとうございます」とお祝いの言葉が述べられました。余興では、村老連古典音楽サークルによる幕開けや、つなぐ保育園の園児による子どもエイサーが披露され、会場を盛り上げていました。おいしぃ~そうめんがにげた~