広報北中城

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 9/16

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外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

思春期講演会7月12日、北中城中学校の3年生を対象に、平成25年度「思春期における保健福祉体験学習事業~いのちの出張講座~」が行われました。前半は、琉球大学教授の大嶺ふじ子先生が豊富な経験をもとに「いのちの尊さ」について講話をし、後半は、大学生がロールプレイを通して、タバコやお酒、性についての正しい知識を中学生が理解しやすいように話してくれました。生徒の感想からは、「お酒もタバコも未成年には危険。自分の体を大切にしようと思う」「沖縄県では6時間に1人タバコが原因で死んでいるので怖い。友達がタバコ、お酒をしていたら注意していきたい」「自分が生まれたのも3億分の1の確率ですごい」「性」とは“心をこめて生きること”今ここに自分がいることに感謝してこれから心をこめて生きていきたいと思う」など、真剣に学ぶ姿勢や生徒ひとりひとりの素直な気持ちが伺えました。北中城村婦人会活動報告村婦人会は、6月27日~6月30日にかけて、東日本大震災被災地へボランティア研修を行いました。この研修は昨年に引き続き二度目で、今回は大城智江子さんと喜納由美さんの二人が派遣されました。漁師の被災体験を伝える取り組みでは、「忘れてしまいたいげんと、わすれねぇ。忘れてはなんねぇ」と被災した方々の思いを聞き、被災地の事を忘れないことが一番の支援だと気付かされました。また、支援活動を行いに福島県新地町を訪れ、北中城村YORISOI隊と共に仮設住宅での炊き出しを行いました。被災された皆様に心休まる日々が一日でも早く訪れることを願っています。2013.8.269