広報北中城

e-book|めんそーれ沖縄 外国人観光客接遇マニュアル page 6/16

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外国のお客様の、満足につながるヒントがきっと見つかる!業種別の接遇場面、外国人観光客へのインタビュー等の動画を使って、具体的な接し方やリスニング、発音の学習に役立ててみてください。

6 2013.7.25次は優勝目指して頑張ります!!「花さき山」を語ってくださった中村初子さん自分で作成した蘭のコサージュ。素敵ですね。研修に参加された皆さん真剣に聞き入っている園児たち▲▲6月8日?9日、村婦人リーダー宿泊研修が行われました。村立中央公民館での開講式の後「あなたの魅力を引き出す話し方術」をテーマに、長嶺栄子さんの講話がありました。身近な話題を相手に伝える練習では、楽しく「話す」ことについて学ぶことができ、参加した皆さんから「講話を聞けてよかった」と感想が述べられました。翌日は海洋博熱帯ドリームセンターをガイドさんに案内していただき、蘭について学びました。その後、蘭のコサージュ作りにチャレンジ。ドリームセンターの方に大変丁寧に作り方を教えていただき、みなさん大満足の仕上がりでした。移動中のバス内で行われた閉講式では、急に話すよう指名されても躊躇せずに自分の感じたことを自然体で話され、さっそく講話の効果を実感できました。研修を企画・サポートしてくださった生涯学習課のみなさん、ありがとうございました。村婦人リーダー宿泊研修会人権啓発活動の一環として、6月13日に喜舎場保育所にて絵本の読み聞かせが行われました。読み手に、くすぬち平和文化会館館長の真栄城栄子さん、人権擁護委員の屋良瑠美子さん、喜舎場保育所前所長の中村初子さんが参加してくださいました。真栄城さんは「がんばれデメキン」、屋良さんは「こころのえほん」の読み聞かせを、中村さんは「花さき山」を約10分間語りで行いました。小学校1、2年生を対象とした内容でしたが、園児は最初から最後まで真剣に話を聞いていました。読み聞かせの後は、真栄城さんからチクチク言葉とフワフワ言葉の意味を教えてもらいました。「家族や友達、周りの人が幸せになるようにフワフワ言葉を話すようにしましょうね」の呼びかけに「はーい!」と元気な返事が返ってきました。5月26日から6月23日にかけて、第36回沖縄県社会人サッカー選手権大会が奥武山陸上競技場を主会場に行われました。総勢22チームが参加した今大会で、村出身の選手を中心に構成されている北中城サッカークラブは準優勝と好成績を収めました。決勝戦では、沖縄電力サッカークラブに2対1で惜しくも敗れましたが、キャプテンの川上龍太さんは「次回の大会は優勝できるように頑張ります」と力強く抱負を語りました。県社会人サッカー選手権北中城SC準優勝!6月19日、北中城村小学校で、戦争のため卒業式が行えなかった喜舎場国民学校の卒業式が行われました。卒業生は、昭和20年3月に卒業予定だった生徒17人で、68年越しの卒業証書を手に取り笑みがこぼれていました。伊敷ひろみ校長先生は「喜舎場国民学校の皆さんご卒業おめでとうございます。大先輩の卒業を心から祝福します」と挨拶し、兼城賢吉教育長からは「68年目にしてめでたく卒業された皆さま卒業おめでとうございます」とお祝いの言葉を述べました。卒業生を代表して安里一三さんは「私たちの卒業の頃は戦争が始まり、学校に行くこともできず、勉強をすることができませんでした。皆さんのおかげでこんなに立派な卒業式ができたことを感謝します」と感謝の言葉を述べました。喜舎場国民学校卒業式読み聞かせ会